殺処分から救われた怖がりなころも
先住犬が心の支えに
ころもは、推定2〜3ヶ月の頃に野犬の子として保健所に収容され、人馴れ困難との判断から殺処分対象となっていたそうです。HNさんは、保護団体により殺処分から救われたころもを ペットのおうち®︎ で見つけ、面談やトライアルを経て家族として迎え入れることを決めました。迎え入れた当初、ころもはケージの隅で震え、人や音を怖がる日々でしたが、先住犬こまちの存在が安心感となり、少しずつ環境に慣れていきました。現在では「おすわり」や「お手・おかわり」ができるほどに成長し、ころもが自ら人間に触れる姿を見たときは、感動したそうです。ころもの迎え入れ後、戸惑うことはありましたが、殺処分にならずに生きていてくれて本当によかった、とHNさんはおっしゃいます。
取材・文 ペットのおうち®︎ 編集部

HNさんは、ころもを迎え入れたことで家族の絆がより深まり、仕事を頑張る理由にもなっていると言います

当初のHNさんところも

野犬の子と関わるのが初めてだったため、ころもが落ち着いて過ごせるか、ちゃんと懐いてくれるのか不安だったそう

撫でられることを怖がり、散歩も大変でしたが、ご飯だけは初日からがっついて食べることができていました

まだまだ怖がりなところはあるものの、だんだんとHNさんご家族との生活に慣れ、自分からケージを出てくることも増えてきました。先住犬こまちとリビングでドタバタ走り回ったり、HNさんが料理をしていると物欲しそうにキッチンに近づいてくることもあるそうです。

飼い主側の都合を押し付けるのではなく、犬の気持ちも考えて、一緒に暮らす家族として理解し、歩み寄る姿勢が大切だとHNさんは考えています
取材・文 ペットのおうち®︎ 編集部