• 病気・怪我
  • 2023年03月20日 | view 153
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急に食べられなくなった猫どもが…

 東京では早くも桜が満開だというのに当地では雪が解けて日当たりのよいところにはふきのとうなどが顔を見せ始めているものの、朝の最低気温は氷点下4度まで下がることもあり、地面の下はまだガチガチに凍り付いています。

 15日はベルクさんのお迎え8周年記念日だったのですが、どうも猫どもが両方とも体調不良を来し、特にうにちゃんが珍しくお腹を下して食べ物を受け付けなくなってしまいました。

 ベルクさんもここに来て缶詰を残し始め、11kgあった体重が一時10.7kgまでに急減。

 まあベルクさんの場合はラキサトーン投与でいままでなんとかなってきましたが、うにちゃんの場合は2日ほどまったく食べ物を食べようとする気さえなく、敷物の上にじっとしたまま。

 ただ、水は飲んでくれているのでいつぞやのベルクさんのときのように脱水症状来してヘロヘロになってしまったわけでもなく、階段も上がれるしキャットタワーにジャンプも出来る。

 そんなときは腸のバランスを整えて自然治癒力を上げるしかなく、久々にビオフェルミンSを朝晩一錠ずつ投与していました。

 それからも2日ほどゲリピーは止まらなかったのですが、3日目くらいにゲリピーが収まりましたが食べ物を受け付けないのは相変わらず。

 4日目の昨日朝になって、まるで呪いでも解けたように食欲が出てきてカリカリも食べ始め、缶詰も定位置に座って器が出てくるのを待つようになりました。

 とにかく猫が食べられない飲めないは急激に体力を削ぐのと腎臓に負担も掛けるので、まずはうにちゃんが普段どおりに戻ったことがなによりの喜びなのです。

 ベルクさんは…まあ食欲は普段どおりには戻ってませんが心配無用でしょう(笑)

しかし、ビオフェルミンSは猫にとってもまさに「神薬」(^_^;)

 前回、ニャルソック隊に発見されたキジシロニャン、またうちのテラスにやってきたのですが、よく観察すると右の耳にキレコミ、いわゆる去勢済みの印のサクラネコでした。

 当地では去勢避妊してTNRという活動者がいるという話は聞いてませんし、マイナス2桁の厳冬期がある当地でTNRしたところで外で生きて行くのも難しいでしょうから原則里親探しだと思うのですが。

 もしかして里子で迎えた元ノラのサクラネコをまた捨ててしまったような心無い飼い主がいるのかしら?

 それだったらまた大問題だよなぁと思いつつ、距離を縮めようと外に出たときにはもう姿を消してました。

今回、被り物記念写真撮れなかったのでベルクさんお迎え3日目に撮った画像を貼っておきます。
ベルクさん生後70日くらいで体重も1000gを切るほど。
 前日に叔母が亡くなり葬儀出席のために集まった親戚の叔母たちに「かわいい~もうこれ以上大きくならないでこのままでいて欲しい」などと言われたベルクさんですが、誰が今11kgの大猫になることを想像したでしょうか?(笑)

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