梅雨入り前、お外で出会ったキジシロの野良猫さんとカップル?
それとも兄弟??
未だ不明ですがキジシロさんと連れのキジ猫さんと出会いました。
体の大きさだけでは2匹は成猫なんだか子猫なんだかわかりませんでした。
しかし2匹の顔つき、目の感じからはまだあどけなさが残ってる様子。
2匹とも子猫後期かなぁ。
成猫になりきってはいないような・・・。
キジシロさんはガリガリで、栄養状態が心配されたので、私はとりあえず2匹に餌やりに通いました。
そして数日後、2匹には他にも家族が居たことが判明しました。
なんと3匹のチビ猫ちゃんが・・・。
私にはちょっとまさかの展開でした( ;∀;)
親猫を手術の為に捕獲をするにしても、まだ乳離れしていないチビ猫たちをその場に置きざりにして良いものかどうか・・・。
さらに、野良猫家族は市が管轄している浄水場の敷地内を拠点にしており、私がその敷地内に入って捕獲器を置くことも不可能に思われました。
(写真2枚目)
2匹の野良猫の餌やりに通うようになってから1か月くらい過ぎたでしょうか。
餌やりに行った時だけ野良猫1家は敷地内から出て来るようになりました。(写真1枚目)
私は保護活動者Oさんの協力のもと、野良猫1家を捕獲することにしました。
現場に通うこと2回。
門扉の外に捕獲器を設置。
そこは時々置き餌があることがあって、どうも不定期に数名の餌やりさんが訪れる場所のようでした。
「今日は餌やりさんたちのフードを食べてない日でありますように」
私とOさんは祈りました。
「どうか入ってくれますように」捕獲器から少し離れた所で状況を見守る私達。
設置からあまり時間もかかりませんでした。
バシャン!
「かかった!入りました!!」
なんと2匹。
初回は不発に終わったものの、2回目は同時に2匹入ってくれたのです。(この時は写真1枚目のキジ猫さんと子猫が入っていました)
まだ3匹。
どうか入って・・・。
そして2回の試みで子猫3匹とも捕獲することが出来ました。
我が家に3段ケージを設置。
昨日とは全然違う環境に来たけど、とりあえずこのケージ生活に慣れてもらわないと・・・。
ケージの外側を覆うように目隠し用のシートを掛け中にはキャリーケースを置きました。
3チビたちは数日の間は私の前でキャリーケースから出て来ることは無く、ケースの中を覗くと3匹固まって怯えた目で私を見ていました。
しかし1週間過ぎると少しづつの変化が。
そしてまた1週間が過ぎた頃にはだいぶ変化が。
じゃらしに興味を示すようになり、フードを用意すると全く警戒する様子もなくパクパク食べるようになりました。(写真3枚目)
抱っこにも慣れて、頭をスリスリしてきたりゴロゴロ鳴らすようになりました。
せっかく生まれて来たからね・・・。
ナメクジやら蛙やらバッタを食べて生きないで欲しい。
たくさん撫でて貰って、たくさんの愛情を受けて健やかに生きて欲しい。
まだ若そうなママが産んだと思われるチビ猫たち。
捕獲当時こそパニックで威嚇したり、ケージの中に置いたキャリーケースの中で3匹とも籠城して出て来ることが無かったけど・・・。
でも日に日に私に心を許し甘えることを知っていく子猫たちの姿がありました。
変化していくチビ猫たちの姿を見ながら、生まれてきたことの尊さを教えられる思いがしました。


