近況報告:手術費を支援した被災猫モーちゃん

「こねこサポーター」より、動画・お写真を共有いただきました。

避妊手術後、少しずつ食欲が増し、ふっくらとした体型になってきたモーちゃん。保護主さんも「以前より身体が丈夫になってきた」と感じているそうです。一方で、慢性的な難治性口内炎があり、ご飯の途中や撫でられている時に急にとび上がってしまうほど痛がっていることがあります。獣医師からは「長く付き合っていく疾患」と診断されており、現在はサプリでケアを行っているそうです。ご支援いただいている皆様、応援いただいている皆様に深く感謝いたします。

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モーちゃんのチャレンジ
https://www.pet-home.jp/challenge/wc491209/

ウェルカムチャレンジでは1年間(原則)、モーちゃんに継続的な支援を行い、里親決定を目指してまいります。

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脚の手術後には真菌症や治療薬の副作用等、体調不良が続きました

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現在は、慢性的な口内炎以外の体調は良好で、とても人懐っこい家庭猫に!

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他の猫と遊びたがっている様子が見られるので、同じエイズキャリアの先住猫と遊べる環境にあるご家庭とのご縁を待っています

Welcome Challenge マロ こまめ さんご コウタ シンバ将軍
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健康上の理由、経済的な理由により、止むを得ずペットを飼育できなくなるという事態は、誰にでも起こり得ます。その時、ペットが高齢であったり、病を持っていたら、里親はなかなか見つからず、飼い主もペットも途方に暮れることになります。

ですから、持続可能なペット文化を実現するには、難しい状況のペットでも温かく引き受けてくださる保護団体を「みんなで支える」仕組みが必要です。

ペットのおうち®はウェルカムチャレンジを通じてこれを実現し、保護団体の負担を軽減しながら、保護犬・保護猫たちが早期に新しい家族を見つけることができるよう、皆様からお預かりした寄付金を、物資支援、医療費支援などにより保護犬・保護猫たちに直接お届けしています。

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「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。

ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。

犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。

ペットのおうち®︎ は活動に賛同いただいているサポートメンバーの皆様と
公式スポンサー各社様のサポートにより実現しております。