- 登場ペット:
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「同行避難」について、今年3月に熱く投稿したのを最後に、
殆ど何もしていない、進展していない状態になってしまいました。
あんなにイキっていたのに、お恥ずかしい。。
「イキリパス太郎」もびっくりです。
その後ですね、体調不良でして今月手術することになりました。
それまでに処方されていた薬も体質に合わず・・、ブログを開く意欲すら沸かず。。
今後は改善されるとは思いますが(原因は加齢・・)、
出来ることを、小さなことからコツコツとやって行きたいと思います。
さてさて、あの「めちゃくちゃ イキった」投稿の後に行ったことが1つありまして、
「ペット救急法」、「ペット防災」の受講をしていたんですね(えっへん)。
参加した受講者の皆さん、「意識高いっ!」と思わされることがありまして、
皆さん当然ご自分のペットを守るために受講されているわけですが、それに加え
「こういう動物を見かけたらどうやって助けてあげればいいか」と、
もうね、ワールドワイドな愛に溢れていらっしゃる!!
そうですよね、被災した時によそのワンにゃんが彷徨っていたら放っておけないですよ。。
自分達で出来ることを増やしていかないと、同行避難できる避難所を増やしていくのは難しいと思うのです。
食べ物も、必需品も、計画も、運営も、出来ることは自分達でやらないと。
行政にお願いしたいのは、迫りくる炎、浸水から一時的にでもいいので、
「しっぽの生えた家族」を持つ私達にも、少し避難場所を分けていただくこと。
場所についても出来ることなら自分達でなんとかしないといけませんが、エリアによっては、
「避難場所」を利用させていただかないと難しいケースもありますので、やはり検討が必要でしょう。
大きく問題になっているのは、
動物が怖い人、アレルギーの方達に配慮しなくてはいけないのですが、
これについては「生活動線」を分ける、「ペットアレルギー」というくくりではなく、
「アレルギー持ちの人」を守るためのスペースを別に確保する、ということでクリアする所はするんだそうです。その自治体の捉え方で結果にばらつきがでるのでしょう。
何かやりたいけれど、自分に出来そうなことがない、でも何かやりたい!とジレンマを抱えていらっしゃった方は、ぜひ、
「そうやって解決した自治体もあるみたい」、って周りの方にちょこっと話してみてください。
バタフライ効果を期待しようじゃありませんか(おーっ!)。
防災のプロフェッショナル サミーカミヤさんのFACEBOOK投稿(2019.1109.12:36)に、
同伴避難運営インストラクター育成の構想がありました。具体化されれば、勿論私も飛びつく予定です。今後に要注目!
今週末、「ペット防災を考える会!」https://ameblo.jp/oami-hinanjyo/image-12545157722-14639414312.html
に参加してきます。横浜にお住まい、お近くの方、ぜひ~!
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ユーモアで作られたらしい「家に猫がいます」ステッカー。
主人と私が交通事故に遭ってしまった場合に、お留守番の せっちゃん が救助されるように車に貼っています。