- 登場ペット:
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今朝の最低気温はついに5℃を切る4.2℃まで冷えました
当然のこと、ストーブに火を入れることになったのですが、さすがにまだ大きなストーブには火をいれる気にはならず、ポータブルのアラジンで済ませることに
でも外の灯油タンクに配管直結の大型ストーブに比べてこまめに給油しなけれならず、さらにポータブルの石油ファンヒーターのようにタンクが外れないアラジンは少々面倒くさい
12日の土曜日、自宅から10kmほど離れた山にマタタビ刈りに出かけました
温暖化の影響か以前は平地でもたくさん繁茂していたマタタビも年々少なくなってきているようで、これからはもう少し標高の高い山の中に入らなければ採取できないかも
そこで葉のついたままの挿し芽用の枝と青いマタタビの実、そして猫にとってはすぐにハイになれる葉っぱ(マリファナじゃないよ)をスクーターのトランクケースとメットインスペースに詰め込んで帰宅
そのマタタビの生の葉は人間でも感ずるほど揮発成分ビンビンで少々スパイーシーな刺激を感ずるほど
その葉も採取後数時間でもう猫もまたいでしまうほど揮発成分が抜けてしまうのでなるべく早くうにちゃんに楽しんでもらうしかありません
生の葉っぱと青い実をもらったうにちゃんは妙な鳴き声を出しながらひとしきり葉っぱの絨毯の上でクネクネダンスしたのち、はっと我に返って正気を装う表情に今年も笑わせていただきました(笑)
残った青い実はチャック付きの小袋に分けて揮発成分が抜けないよう即冷凍
しかし、葉っぱを片付けようとするとうにちゃんが嫌がるし、トレイにまとめるとすぐに散らかしてしまうし、掃除機も掛けられず少々困ってます
そのマタタビの猫をハイにする成分は岩手大大学院生の上野山さんと指導教授の宮崎氏、名古屋大の西川教授により従来言われていたマタタビラクトンではなくネペタラクトールという物質であることと、この物質が虫よけの効果があることから猫族が本能的にマタタビを虫の忌避剤として利用しているのではないかということが解明されています
底辺の化学屋資格の毒屋の資格持ちの観点からすると双極ベンゼン環の一つの角にOが二重結合したものがキャットニップのネペタラクトンで、かわりにOHが付いたものがマタタビのネペタラクトールで、両者は非常に似通ってはいますが猫に対する反応はマタタビのネペタラクトールのほうがより強力だということ
虫の忌避剤で天然由来成分なので化学合成して商業生産が可能になると虫コナーズ的な吊るして虫を避ける虫忌避剤になりそうですが、虫は避けても猫を誘引するのは商品的にちとマズいのかも(笑)


