• 日常
  • 2020年09月14日 | view 562
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遥ちゃんありがとう

9月7日(もう過ぎてるけど笑)
2年前の9月7日。
遥ちゃんは我が家にやって来ました。


遥ちゃんを捕獲した場所はとにかく車の往来が激しい、国道1号線の直ぐそばでした。
歩道に置かれた自販機の裏側でニャーニャー鳴いていて、通行人だった女子学生さんが一人ぼっちで鳴いてる遥ちゃんを無視できずに猫缶でおびき出そうとしてたんでした。

私もその日はたまたまそのルート通って帰宅していた。
あの日あのルートを選んでいなかったら遥ちゃんとは出会うことがなかったと思う。

そして子猫の鳴き声が聞こえるのに行き過ぎる通行人ばかり。 
あの優しい学生さんが気にかけてくれてなかったら、遥ちゃんはどうなってたんだろう。
時々思います。
 

怖さのあまり固まって、よけいに自販機の裏側から出て来れなくなった遥ちゃん。
硬直状態は続くし、結局なんとか手を伸ばして首根っこを掴んでちょっと強引に遥ちゃんを引っ張り出したんだった。
まぁ運良く紙バックを学生さんが持ってらっしゃって。

でも「子猫家では飼えないんです」
と云うことで我が家に来てもらうことになった遥ちゃん。

あれから2年が過ぎ、遥ちゃんは大きくなったなぁ。

やんちゃ坊主の遥ちゃんと5年もひとり娘で居た先住のつぐみはだいぶ仲が悪くて見守るのが大変だった(笑)

軟便が続いていた遥ちゃんの体調が落ち着いて、つぐみと遥ちゃんのバトルは落ち着かなかったけれど、私たちにまとまった休みが取れるし。
年の瀬を迎えた頃、以前から主人と話して決めていた楓太を保護しました。


楓太は白血病陽性だから、隔離飼育しか方法は無いかな・・・。
私が楓太を保護したいとゆう意向の為に、白血病ではないつぐみと遥ちゃんを感染させるわけにはいかない。
私の行動がふたりの運命を変えてしまうかも知れないとゆうことについて、だいぶ悩ましい日々を過ごしたように思います。

楓太もずっとお外で過ごしてきた子。
完全室内飼育になったことが楓太の負担になったり、症状が出たり鳴き止まなかったりと。
保護した子と暮らす難しさを猫たちに教えられながら暮らしてきたように思います。


同室飼育が良いのか。
隔離飼育するべきなのか・・・。

私のアタマで考えてもどちらも選ぶことが出来ませんでした。
とりあえずリスクを考えて隔離飼育をしていましたが、その選択を私は選び切ることが出来てなかったと思います。


もうわからない。
私ではわからない。
じゃ私が何をするか?って・・・。
とりあえず猫たちと一緒に居る時間を増やしてみて様子を見るくらいしか私には思い付きませんでした。


遥ちゃんはとにかくやんちゃで好奇心も旺盛で。
先住のつぐみの教育も遥ちゃんにはほぼ通用しなくて。
入りたい!って思ったら、部屋のドアなんてジャンプしてドアノブを開けてしまうし。
引き戸だって、遥ちゃんだけは要領良く開けられる方法を思いついちゃうし。

遥ちゃんのイタズラ、遥ちゃんの好奇心に歯止めをかけるのは難しい。


そして私が楓太の隔離飼育を止める方向に動けたのも、遥ちゃんのおかげだったと思います。

どうしてもどうしても楓太が居る部屋に入りたかった遥ちゃんは、ある日私のちょっとしたすきを見て強行突破で隔離部屋に入って行ってしまいました。

自分のテリトリーに入って来た遥ちゃんに、威嚇も唸り声をあげることもない楓太。
そして、ただちょこんと楓太と同じ空間に居る遥ちゃん。


遥ちゃんを「遥太」って名前にしたのはスピッツの楽曲もあるけど、お外で一人ぼっちで怖くて固まっていた子猫に、これからは図々しいくらい自由に、自分本意に生きて欲しい。
そう私が思ったからだった。

 
遥ちゃんがやらかすことはほんと、私たちを笑わかすし手に負えないことも多くて(笑)
風呂もキチンと閉めてないと開けて入って行くし。
そこに居たら邪魔やろうなと薄々分かってて、でーんと寝るようなこともするし。
つぐみにも挑発的だし遥ちゃんは時々ほんと悪ガキだったけど。

自由で。
ほとんど自分の気持ちに素直な遥ちゃんに、それが答えだよ!って、私は教えてもらったね。
ありがとうね、遥ちゃん。


 






 





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