- 登場ペット:
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倉敷市保健所を3年前に卒業した、王子君のご家族から
最近の様子を教えて頂きました。
王子君、すっかり家庭犬として落ち着いておられますが、
譲渡までの道のりは結構大変だったことを思い起こしています。
脚を痛めて保護され、犬舎内で治療を続け、同時に馴らしも頑張りました。
お散歩はこの上なく上手になってきたけれど、なかなかお話がなくて。
ギリギリになって、関東からご家族でお見合いにお越し下さった方に
お繋ぎすることができました。
ところが、移送用のバリケン(クレート)に入ると、ドアの鍵の部分を破壊。搬送に難あり。
それでも、色々知恵を絞ってまずは我が家まで一時間のドライブをクリア。
お泊り保育中は、これまた問題なく・・それどころか、超優秀で
その後、ご家族が待つ羽田空港までの空輸の為岡山空港へ旅立ったのでした。
teamKARのやいちゃんことふぅたんママも空港に駆けつけてくれ、そこで二人で、空輸用バリケンに収容。
バリケンの上にやいちゃんが「揺れが怖い子ですので揺らさないようによろしくお願いします。」と達筆で書き添え、張り付けてくれました。
バリケン破壊もなく、無事おうちに到着。
ですが、そこからご家族にとっての試練が始まりました。
夜鳴きです。
実は、王子君だけでなく、我が家から旅立った子(元野犬)の中には夜鳴きが始まる子がいます。
トレーナーさんに伺うと、我が家でEd(元野犬)と群の生活をしたため、群を求めているとか。
お泊り保育で家庭犬へのステップアップを促進したり、お外でのお散歩をさらに安定させることは
Edと私のお役目と思っていましたが、夜鳴き問題には悩みました。
しかし、多くの場合、10日前後、早い子は2,3日で落ち着いてくるようです。
王子君は約2週間。あの手この手を使って頑張って下さり、王子君も安心を得られたようです。
遠く関東に旅立った王子君、キャンセルで倉敷に戻ってくるのかしら・・
ドキドキはらはらして祈っていた日々を懐かしく思い出しています。
「王子との初対面から昨日で3年が経ちました。
多少不安だった保護犬引き取りですが、本当に素晴らしい縁に感謝しております。
3年経って色々な変化がありましたが、王子本来の穏やかさは変わらず、のんびり優しい良い子です。そろそろ良いお歳なのに子犬のような天真爛漫さも残しております(笑)
保護犬を卒業して、すっかり過保護犬になった王子であります。」
今も変わらぬ、イケメン王子君。
優しいご家族といつまでも少年のようにのびやかに、楽しく過ごせますように。
ご家族の皆さま、このご縁のために応援下さった皆様、保護から治療、卒業まで懸命にケアくださった保健所の職員さんに感謝してご報告します。
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