岡山県、倉敷保健所に収容されている、柴犬のユージくん&たかこさんです。
延長して下さった命の期限、8月5日がやってきます。とても厳しい状況です。
ユージくんは去勢もされている迷子で、倉敷市内の獣医さんにチラシと情報を郵送し、この子の去勢手術をした覚えがないか、飼い主さんを御存じないか、情報提供を求めてきましたが、何も得られていません。
しかしながら、お友達も一生懸命チラシ拡散、インターネット拡散で、ご協力を続けて下さっています。
引き続き、元飼い主さんを探しつつ、新しい飼い主さん、里親様を募集しています。
たか子さんは、過日こちらのペットログにも記事をあげさせていただきましたが、飼育放棄として保健所に持ち込まれました。飼育放棄ですから帰るおうちがありません。当初皮膚病もひどく、威嚇もあり、でも、職員さんがシャンプーやフード、サプリを用いて皮膚病はかなり改善され、性格もマイルドになってきています。
しかしながら、たか子さんは人との相性があるようで、例えば、私の娘の声を聞くと歯をむきますし、5名の職員さんのうち、お一人の獣医さん(女性)が黙って触っているときは体を寄せますが、声をかけると威嚇があります。どこでスイッチが入るのか、まだ良くわからないのですが、それを除くと大人しく甘えたさんになっています。こんなたか子さんですが、最後の望みをかけています。
いつも静かに保健所の犬部屋の奥で・・ユージくんはお昼寝していることが多く、たか子さんは静かにたたずみ誰かに撫でてもらえるのを待っています。
命の期限、8月5日の業務時間内に保健所の職員さんにお電話でお見合の申し入れをして頂き、口頭審査にパスされると、近日中にお見合いに来て頂ければ、それまでは期限延長はされます。
口頭審査の内容は、飼育環境、飼育主さんの年齢や責任感などの調査です。
8月6日の午前中にトラックがやってきます。倉敷保健所には処分機はないので、そのトラックでセンターに搬送し、翌日の金曜日の午前中に処分機に・・。
この子たちが収容されて皮膚によい療養食を与え、サプリを与え、シャンプーし、ブラッシングし、毎日お散歩に連れて行き、職員さん達は一生懸命がんばってこられました。ずっと見守ってきて、職員さんたちの苦しい心情がよくわかります。迷子になっても捜して下さらない飼い主さん、自分の家族を放棄した飼い主さんのために、たくさんの方が苦しい思いをしています。いたたまれないけれど、でも、私も彼らを我が家に迎えてあげることはできません。この記事を書き綴りながら、お願いします・・と言ってよいのか、すみません・・と言うべきなのか、言葉もありません。
複雑な思いですが、でも、こうして消えかかっている命があることを伝えるべきだと思い、投稿します。
写真の説明 : 一番左、手前がたか子さん、奥がユージくん。まん中 : ユージくん。右 : たか子さん。
連絡先
倉敷市保健所 生活衛生課 動物管理係
電 話: 086-434-9829
※平日8時30分~17時15分 土日祝除く
e-mail: pubhlt@city.kurashiki.okayama.jp
追記
ありがとうございました。
二頭とも命が繋がりました。
ユージくんは、シェア応援くださった投稿をご覧になった方が、お声掛けをして下さり、ぎりぎりのところで素敵なご家族に御縁を頂けました。本当に感謝しています!
たか子さんは、私がボランティア譲渡を受けてこれから訓練施設で訓練を行い、御縁を捜すことになりました。今後ともよろしくお願いします。


