人慣れ訓練が少しずつ前進している、被災猫キリ
「こねこサポーター」よりご報告をいただきました。
レポート ペットのおうち®︎ 編集部

キリは、石川県輪島市で個人の方により保護され、「こねこサポーター」のもとへやってきた猫です。 保護当初は、人の気配を感じるだけで物陰に隠れ、じっと動かなくなってしまうような繊細な性格でした。シェルターでもケージから出ることができず、活動量の低下が懸念されたため、現在は預かりボランティアさんの家庭に移り、家庭環境の中でゆっくりと人との距離を縮めています。
最近では環境にも慣れ、ケージの外でも過ごせるようになってきました。まだ人に対しては警戒心が強く、怯える様子もありますが、ケージの中では撫でさせてくれることもあるそうです。猫同士の関係には問題がなく、ゆっくりと時間をかけて関わってくださる方であれば、譲渡も可能ではないかと保護主さんは考えています。
人がいないときには、リラックスした表情です
チャレンジ開始から約1年。皆様からのあたたかなご支援により、継続的な医療・物資支援を行うことができています。ご支援いただいている皆様、応援いただいている皆様に心より感謝申し上げます。
キリのチャレンジ
https://www.pet-home.jp/challenge/wc489857/
健康上の理由、経済的な理由により、止むを得ずペットを飼育できなくなるという事態は、誰にでも起こり得ます。その時、ペットが高齢であったり、病を持っていたら、里親はなかなか見つからず、飼い主もペットも途方に暮れることになります。
ですから、持続可能なペット文化を実現するには、難しい状況のペットでも温かく引き受けてくださる保護団体を「みんなで支える」仕組みが必要です。
ペットのおうち®はウェルカムチャレンジを通じてこれを実現し、保護団体の負担を軽減しながら、保護犬・保護猫たちが早期に新しい家族を見つけることができるよう、皆様からお預かりした寄付金を、物資支援、医療費支援などにより保護犬・保護猫たちに直接お届けしています。
レポート ペットのおうち®︎ 編集部