毎日点滴していたジュヨン 介助つきでごはんが食べられるように
「チームうーにゃん」より、お写真を共有いただきました。
レポート ペットのおうち®︎ 編集部
脳溢血の後遺症や腎機能の低下、さらには歯周病の影響もあり、ジュヨンは食欲にムラがあり、なかなか積極的にごはんを食べようとしませんでした。そのため、保護主さんのご自宅で毎日点滴を続けていました。
そんな中、保護主さんがさまざまなフードや療養食を試した結果、ようやくジュヨンが食べられるフードを見つけることができました。ごはんをしっかり食べてくれている様子をご報告いただきました。最近は食欲も出てきて、食べられる量も増えてきているそうです。
ジュヨンのチャレンジ
https://www.pet-home.jp/challenge/wc509493/





健康上の理由、経済的な理由により、止むを得ずペットを飼育できなくなるという事態は、誰にでも起こり得ます。その時、ペットが高齢であったり、病を持っていたら、里親はなかなか見つからず、飼い主もペットも途方に暮れることになります。
ですから、持続可能なペット文化を実現するには、難しい状況のペットでも温かく引き受けてくださる保護団体を「みんなで支える」仕組みが必要です。
ペットのおうち®はウェルカムチャレンジを通じてこれを実現し、保護団体の負担を軽減しながら、保護犬・保護猫たちが早期に新しい家族を見つけることができるよう、皆様からお預かりした寄付金を、物資支援、医療費支援などにより保護犬・保護猫たちに直接お届けしています。
レポート ペットのおうち®︎ 編集部