行き場のないペットのためのシェルター新設へ
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チャレンジ終了のご報告

被災地珠洲市からやってきた寅次郎が1/10に亡くなりました。

先月より歯周病の治療を行っていた寅次郎。処方された薬で一時は回復したものの、抜歯が難しい状態が続き、さらに貧血が悪化しました。そして、1/10、苦しむことなく穏やかに息を引き取りました。

レポート ペットのおうち®︎ 編集部

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寅次郎のチャレンジ
https://www.pet-home.jp/challenge/wc487153/

2024年2月、被災地・珠洲で保護、その後関東へ保護継承された寅次郎。エイズ・白血病のダブルキャリアで歯周病の治療も行っていました。これまで寅次郎の里親になることをご検討くださった皆様、そして応援してくださった皆様、心より感謝申し上げます。寅次郎のご冥福をお祈りいたします。

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Welcome Challenge マロ こまめ さんご コウタ シンバ将軍
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健康上の理由、経済的な理由により、止むを得ずペットを飼育できなくなるという事態は、誰にでも起こり得ます。その時、ペットが高齢であったり、病を持っていたら、里親はなかなか見つからず、飼い主もペットも途方に暮れることになります。

ですから、持続可能なペット文化を実現するには、難しい状況のペットでも温かく引き受けてくださる保護団体を「みんなで支える」仕組みが必要です。

ペットのおうち®はウェルカムチャレンジを通じてこれを実現し、保護団体の負担を軽減しながら、保護犬・保護猫たちが早期に新しい家族を見つけることができるよう、皆様からお預かりした寄付金を、物資支援、医療費支援などにより保護犬・保護猫たちに直接お届けしています。

レポート ペットのおうち®︎ 編集部

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「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。

ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。

犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。

ペットのおうち®︎ は活動に賛同いただいているサポートメンバーの皆様と
公式スポンサー各社様のサポートにより実現しております。