行き場のないペットのためのシェルター新設へ
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耳が壊死、脳溢血の後遺症を抱える18歳のシーズー、ジュヨンの医療費を支援します。

皆さまのサポートに感謝いたします!

サポーターの皆様、おすそ分けプロジェクトに参加いただいている皆様、スポンサー各社様、NPO SAPに寄付いただいている皆様のご支援により、ジュヨンの医療費支援を開始することができました。皆さまのサポートに深く感謝いたします!

レポート ペットのおうち®︎ 編集部

退院して回復し元気になったジュヨン3_202412.jpg

ジュヨンのチャレンジ
https://www.pet-home.jp/challenge/wc509493/

飼い主のおばあさんが亡くなり、残された家族は誰も飼えないから、と飼育放棄された18歳のジュヨン。保護されたジュヨンの両耳は輪ゴムできつく縛られていたことから壊死しており、お尻には自壊した腫瘍のようなものがありました。保護後、病院で検査を受けたところ、皮脂腺癌、卵巣腫瘍、脳溢血の後遺症を抱えていることが発覚。保護時は何をされても無反応だったジュヨンですが、保護主さんの献身的なお世話を受け、少しずつ意思表示をするようになってきました。長くつらい時間を過ごしたジュヨンが、たくさんの幸せを感じられるよう、ウェルカムチャレンジで支援いたします。

引き続き、ジュヨンを応援いただければ幸いです。また、支援を必要としているたくさんの保護犬・保護猫たちへの継続的なサポートもよろしくお願いいたします。

Welcome Challenge マロ こまめ さんご コウタ シンバ将軍
Powered by SAP

健康上の理由、経済的な理由により、止むを得ずペットを飼育できなくなるという事態は、誰にでも起こり得ます。その時、ペットが高齢であったり、病を持っていたら、里親はなかなか見つからず、飼い主もペットも途方に暮れることになります。

ですから、持続可能なペット文化を実現するには、難しい状況のペットでも温かく引き受けてくださる保護団体を「みんなで支える」仕組みが必要です。

ペットのおうち®はウェルカムチャレンジを通じてこれを実現し、保護団体の負担を軽減しながら、保護犬・保護猫たちが早期に新しい家族を見つけることができるよう、皆様からお預かりした寄付金を、物資支援、医療費支援などにより保護犬・保護猫たちに直接お届けしています。

レポート ペットのおうち®︎ 編集部

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「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。

ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。

犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。

ペットのおうち®︎ は活動に賛同いただいているサポートメンバーの皆様と
公式スポンサー各社様のサポートにより実現しております。