難病FIPと闘うチェルシーの医療費を緊急で支援します。
皆さまのサポートに感謝いたします!
レポート ペットのおうち®︎ 編集部
チェルシーのチャレンジ
https://www.pet-home.jp/challenge/wc501965/
外で保護された4ヶ月の子猫、チェルシーは、FIP(猫伝染性腹膜炎)の疑いがあり、診断を受けた結果、FIPと確定しました。子猫に多く見られるこの病気は進行が早く、命に関わることも少なくありませんが、早期治療が重要とのことで、緊急で医療費を支援し、難病FIPの寛解・里親決定を目指します。
引き続き、チェルシーを応援いただければ幸いです。また、支援を必要としているたくさんの保護犬・保護猫たちへの継続的なサポートもよろしくお願いいたします。
健康上の理由、経済的な理由により、止むを得ずペットを飼育できなくなるという事態は、誰にでも起こり得ます。その時、ペットが高齢であったり、病を持っていたら、里親はなかなか見つからず、飼い主もペットも途方に暮れることになります。
ですから、持続可能なペット文化を実現するには、難しい状況のペットでも温かく引き受けてくださる保護団体を「みんなで支える」仕組みが必要です。
ペットのおうち®はウェルカムチャレンジを通じてこれを実現し、保護団体の負担を軽減しながら、保護犬・保護猫たちが早期に新しい家族を見つけることができるよう、皆様からお預かりした寄付金を、物資支援、医療費支援などにより保護犬・保護猫たちに直接お届けしています。
レポート ペットのおうち®︎ 編集部