• 病気・怪我
  • 2018年09月21日 | view 2,981
  • Ribbon Bookmark

危険な九月にこんなん出ちゃいました!

 震災後2週間を待たずして火曜日から二階での生活を復活しました。やはりスプリングの効いていない簡易ベッドよりもスプリングの効いたベッドのほうが快適で、心配だった猫どもが怖い目にあった2階での生活を嫌がってあがってこないのではないかという心配も杞憂におわりました。
 ベルクなんぞは我が物顔で当然のような態度で初日からベッドの上に上がってうにをけん制しながら人の足元で眠り、人間の寝場所を狭めています。

 それはそうと、地震後に体重減少して一旦は10kgに復帰したベルクさんでしたが、その後また一気に減少に転じてしまい、200g減の9.8kgになってしまいました。

 食欲もあまり無い様で、いつもより動きも不活発なため、また毛玉の滞留を疑い、もう二年前の9月の入院騒動はごめんだとラキサトーンを三日連続投与終了した翌明け方の4時ごろのことです。
 
 突然ベルクさんが布団の上に乗ったり降りたりぐるぐる回ったり人のうえにのしかかったりして、ウンピでもしたいのかと思っていたら、いつまでもその騒動は続き、そのうち猫トイレに自ら顔を突っ込んで嘔吐。ウンピの逆流を思わせるような見事な大きさの毛玉を吐いてくれたのはいいのですが、今回はその後やや安心したところに後追いがやってきたのか、アフターゲロを盛大にカーペットに撒き散らしてくれました。

 まあ、最初のゲロは猫トイレで吐いてくれただけでも優秀なベルクさんなのですが、まさか後追いが来るとはベルクさんも飼い主も予想していなかったことです。

 でもまあ、今回回収してきれいに洗った毛玉の量が換毛期の始まりとはすごい量で、普通の猫のウンピよりも太いのをひねり出してくれています。
 もし、気がついてラキサトーン三日連続投与しなかったらまた入院騒動なんてことになったやもしれず、今回は危ない九月を寸でのところでクリアしたというところでしょうか。

 毛玉排出後のベルクさん、あれだけの量の毛玉が溜まっていたわけですからとてもすっきりしたらしく、うにを追いかける勢いがすごいことすごいこと(笑)
 付き合わなくてはならないうにがいつも以上に気の毒な状態でした。

 そして今朝のうにちゃん、同じような時間に突然ゴギュゴギュを始めてやばいと思って砂箱に頭を突っ込ませようとしたら逃げ、部屋の隅のカーペットにゲロゲロ(@_@;;)
 うにも本日からラキサトーン3日の刑に処す!ってうには人が捕まえて猫トイレで履かせようとすると逃げるので手に負えません。また今回のゲロには毛玉が無く空振りの模様でした。

 三枚目はあくまでも病理標本!(笑)

会員登録をするとペットログにコメントをする事ができます。
会員登録がお済みの方は、ログインしてご利用下さい。

この投稿をしたメンバー

じぇいかん さん じぇいかん さん

じぇいかん さん

ユーザーID:214235

一般会員

このメンバーのペットログ

この投稿に登場するペット

おすすめの記事

PAGE TOP

「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。

ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。

犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。

ペットのおうちサポートメンバーアイコン

サポートメンバー登録へ

閉じる