- 登場ペット:
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写真1は、キャットタワーで寛いでいる間に歯ブラシでグルーミングした後、
そのお礼においちゃんの手をグルーミングし返してくれている雅(みやび)さん。
写真2は、その後、キャットタワーのハンモックでお昼寝する雅(みやび)さん。
さて、9月に台風のおかげで1日早く帰る事になった四国遍路の続きを
来週(16日(木)早朝~19日(日)夜)行きます。(^o^)/
今回も雅(みやび)には留守番してもらい、
雅(みやび)の食事・トイレ掃除・遊び相手は叔母にお願いしました。
今回は、高知市の土佐神社隣りにある30番・善楽寺を皮切りに、
足摺岬を周り愛媛県に入り、最低でも松山市内(53番・円明寺)、
できれば今治市内(59番・国分寺)までお参りしたいと思っています。
30番・善楽寺といえば、時代に翻弄されたお寺の1つです。
明治の初めに廃寺になってしまい、ご本尊と弘法大師像は29番・国分寺に預けられ、
30番の納経印も国分寺で授けられていましたが、
同じく廃寺になっていた安楽寺(高知城近く)が明治8年に再興された際に、
国分寺に預けられていたご本尊が安楽寺に移され、30番札所となりました。
しかし、昭和4年に善楽寺が再興され、弘法大師像が国分寺から移されたために、
30番札所が善楽寺と安楽寺の2つになってしまいました。
この30番札所問題は、平成の世になるまで続く事になり、
平成6年1月1日から善楽寺が札所寺、安楽寺が奥の院となりました。
廃寺前のご本尊は現在も安楽寺に安置されているので、
信仰の厚いお遍路さんは、善楽寺と安楽寺の両方参拝される方がいます。
(我が家はそれ程信仰心がある訳ではないので、善楽寺だけ参拝してます)
今現在でも、同じ番号が2カ所ある札所があるんですが、
その62番札所のお話はまたいずれ...m(_ _)m
さらに話が飛んでしまいますが、松山市と言えば、
遍路の途中でききかにょさん宅の近くも通ると思うんですが、
ここ最近1カ月以上、ききかにょさんが出てこられませんね。
どうされたのかな?
9月末から見かけないから、時期的にご主人が急に転勤される事になった?
その頃からスマホ向けの広告サイトにウィルスサイトが出回ってたから、
ききかにょさんのスマホがウィルスに感染してしまったのかな?
それとも、ご家族やおふたりさんに良からぬ事が?
ごはんさんLOVEのおいちゃんは心配です。
皆さんが元気ならいいですが...