ご無沙汰しております、おいちゃんです。
今回は、にゃんずの出番はありません。ご容赦ください。m(_ _)m
昨年12月中旬、両親とおいちゃんは、新型コロナウイルスに感染し自宅療養していました。
その自宅療養中に父親が、水分補給をしっかりしていなかったために脳梗塞を再発し、
入院中に今度は心筋梗塞(3本ある冠動脈のうち2本がそれぞれ99%狭窄)と心室細動を併発し、
心停止してしまいました。
緊急カテーテル手術などの病院スタッフの迅速な対応のおかげで、心臓も再び動きましたが、
手術をしてくれた医師からは、「もともと以前(60代の頃)から何度か脳梗塞を起こしていて、
心臓自体も心房細動などの既往歴があるので、(余命は)長くはないと覚悟しておいてください」
と手術に立ち会ったおいちゃんだけ聴き、母親やおいちゃんの兄弟には伝えませんでした。
その後、リハビリの結果、歩行器を使って何とか自力歩行ができるようになったため、
ゴールデンウィーク手前に自宅に連れ帰る事ができました。
が、3週間後の外来受診時に心不全が悪化していてそのまま再入院、
2週間後に再退院して自宅に連れ帰るも、その翌朝には救急車で運ばれて再々入院、
その場で病院での看取りをお願いする事になりました。
6月中旬に、看取り対応をしてもらえる病院に転院した際には、もう食べる事ができず、
生命を維持するのに最低限の水分を点滴で入れてもらっていたのですが、
だんだん点滴の針が血管に入らなくなり、8月1日からは点滴もしてもらう事ができなくなり、
本人の生命エネルギーだけを頼りに状態にまで一気に老衰が進んでしまいました。
新型コロナ感染前は60kgあった体重も転院時には46kgまで落ち込んでいました。
7月までは、週1~2回ほど母親を連れて午前中に面会していましたが、
点滴もできなくなってからは、毎日面会するようにして、
いつ病院から緊急連絡があるか分からないので、
おいちゃんはろくに睡眠もできませんでした。
(母親は認知症のせいもあって結構グースカ寝ているようでした(笑))
そして、8月9日、前日母親と面会した時の父親の様子を見て、
母親がデイサービスから帰ってくる夕方から面会に行っても大丈夫だろうと判断して、
母親をデイサービスに送り出し、午前中のいつもと同じぐらいの時間に、
おいちゃんは弟夫婦と面会に病室に入ってみたら、
下顎呼吸・死期喘鳴といった最期を目前にした症状が出ている状態でした。
急遽デイサービスに連絡し、弟夫婦に母親を迎えに行かせたんですが、
弟夫婦が病院を出てから程なくして、呼吸が止まってしまう回数が増え、
その度に「おっ父(とう)、息するのを忘れてるぞ」と声を掛けながら、
肩口を叩いて、呼吸を戻してもらっていたのですが、
最期は呼吸が戻ってくる事はなく、おいちゃんと看護師さんで看取りました。
その直後、喉仏の辺りが少し動き、もう一度呼吸をしようとしてくれたのですが、
力尽きてしまいました。あと2ヶ月程で88歳になろうかという大往生でした。
以前から治療していなかった睡眠時無呼吸があったおかげもあるのか、
逆に苦しむ事なく、酸素マスクも使う事はありませんでした。
が、母親が最期に間に合わなかった事が悔やまれます。
墓守を一手に担っていた母親の認知症対策のために、
昨年7月に仏壇とお墓をしまって、お寺の檀家もやめさせてもらっていたのですが、
元菩提寺のご厚意で永代供養塔にお骨を納めさせてもらえる事になり、
戒名をつけず俗名のまま、通夜や告別式も割愛して、
今日(8月11日)午前、旅立つ父親を火葬式で送ってきます。
合掌。
<2025/8/11 13:48 追記>
無事に火葬を終え、小さな仏壇用の骨壺に収骨して、
夕方の永代供養塔への納骨までのわずかな時間を
また自宅でゆっくりしてもらっています。
遺影の写真は、昨年の10月(父親の誕生月)に、
当時通っていた地域密着型のデイサービスで撮影してもらった写真で、
ここ最近で撮影した写真で一番いい笑顔だったので、
デイサービスさんに写真データをコピーさせてもらって、
おいちゃんがパソコンでカット編集してA4サイズに拡大印刷し、
100均で購入したフォトフレームに入れてみました。
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