
- 登場ペット:
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以前にも少し書いたが。
水道の検針員さんが怖くてたまらないお嬢さん。
メーターの金属蓋を動かす音が何かのトラウマを呼び覚ますのか、狭い所に引きこもって震えるばかり。
大好きな干し芋が目の前に有っても、とてもじゃないが食べられる状態ではない。
室内に居てこれほど怖がるのは、今や雷と強い風雨と検針員さん。
太刀打ち出来ない自然現象と肩を並べる検針員さん、かなり強い…。
とは言え。
以前はご近所さんの大型バイクのアイドリング音にも同様の反応を見せていたが。
多い時は日に2回以上という高頻度で慣れが進み、3歳を過ぎる頃にはほぼ気にしなくなった。
5歳の現在はまるで聞こえていないかのように爆睡している。
そう思えば時間さえかければ慣れるのも不可能ではないと思える。
が、2か月に1回しかない検針、いったい何年必要だろう…。
いつか、どうか怖くなくなりますように。