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最近、アメリカの研究で「猫はヒゲ疲れ(wisker fatigue)」で食事をやめてしまうという報告があり、うちの猫どもにも思うフシがあったので検証してみます。
以前から猫のヒゲの根本の受容体は敏感なため、ヒゲに過度の刺激を受けるとそれがストレスになるということはいわれていたのですが、今回の報告はそのヒゲを刺激しないよう、猫は食事の際顔の側面に引き付けてなるべく食器に当たらないようにするものの、そのヒゲを引きつける筋肉がすぐに疲れてしまうために、まだ満足しないうちに食べるのをやめてしまう猫が多いとのこと。これを称してヒゲ疲れというらしいのです。
その結果として皿の真ん中に底が見えているのに周囲のカリカリを残してしまったり、中には皿から手でカリカリを床にぶちまけて食べたり、皿ごと前足でひっくり返して食べるヤカラまでいるらしいのですが、これはすべて食器のほうに問題があるというお話。
実はベルクさん、リビングで使用している平皿はまったく問題なかったのですが、2階の寝室で使っている夜中用カリカリ皿が胆振東部地震の落下物で真っ二つに割れてしまい、足のついたプラスチックのボウルタイプのお皿をあてがわれてました。ところがいつのまにやら2階のカリカリは最初こそそのまま食べているものの、すぐに皿ごと床にぶちまけてそこに直接口を出して食べていることを繰り返してました。
飼い主がカリカリを補充する。ベルクさんが涼しい顔して足付きボウルをひっくり返してカリカリを食べる。飼い主がホウキとチリトリでそれを掃き取り、ゴミを避けてまた皿に戻すとまたベルクさん、涼しい顔して皿をひっくり返してまたカリカリをちょろ食いするの繰り返しのデイバイデイ。
よくもそんな毎日を先日、平皿に変えるまで繰り返していたのですが、まさかそんな行為の原因がヒゲ疲れにあったとは想像も出来ませんでしたが。
ほかにも缶詰はアンパンマンの茶碗で食べさせてますが、底の方に残ってしまったウエットは茶碗をひっくり返すか手ですくって食べるのがベルクさん特有のクセだと思い、なんと手癖の悪いやつだと思っていたのですが、この原因も茶碗に長い間顔を突っ込むのが疲れるからだとしたら、なんとなく納得できるような。
これは食器の形状や猫の体格差や髭の長さにも影響されるようで、うにちゃんは一切そんな行為はしたことがありませんが、思えばうにちゃんはベルクさんよりヒゲも短いし、茶碗に顔を突っ込んでいる時間も非常に短く、食い残しはベルクさんに食われてしまうので、あまりヒゲ疲れは感じてはいないのかもしれません。ただ、カリカリは平皿でもきれいなドーナツ状に皿の周囲にカリカリを残したままカリカリの補充を要求するうにちゃん(^_^;)
そのヒゲ疲れの解消法は体格に見合った食器と高さを選ぶことに尽きるのかも…
先週日曜日、再婚した奥さんがベルクさんを一度見てみたいということで、厚真町の同級生のお寺の住職が買い物に街に出てきたついでにうちに寄っていきました。
同級生の住職はベルクさんもなんとなく覚えているから警戒心もないものの、さすがに知らない奥方は警戒したらしくテーブルの下に潜り込んで出て来ないという(笑)
それでも愛想の良いうにちゃん抱いて奥さんご満悦でした。
結局、檀家で3匹生まれた猫を最初2匹引き受けたものの、最後の1匹に貰い手がなくて、結局今は3姉妹すべてお寺で暮らしているのだとか。
最初は家の中から出さない方針だったのに、お寺なので当然人の出入りが多く、一度脱走されてから何度も外に出られてしまい、今では外に出てもちゃんと玄関口で入れてくれと鳴くので出入り自由にしてしまったとのことです(笑)
3枚目、ベルクさん、うちに来たときにはマウスパッドに収まるくらいの大きさだったのに、もはや膝にも机にも収まらないサイズ感orz…


