• 日常
  • 2020年12月02日 | view 342
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おまえ!使い魔だったのか?

 連日氷点下の気温ながらまだ青々と葉を保っているセージはかなり以前にキッチンハーブとして利用しようとタイムなどとともに種から育てて庭の片隅に定植したのですが、タイムは厳しい北海道の冬はどうしても越せないものの、セージはいつのまにか木質化し、一部凍ったとしても春先にはかならず新しい芽が出てきます。

 そのセージの葉ですが、ソーセージやミートローフなどを作るわけでもないのでキッチンハーブとしての利用は皆無(笑)

 ただ、西洋ではその香りに魔よけの効果とか邪気を払う効果などがあると聞いたことがあったので、よく調べてみると、空間浄化のために葉束を燃やして邪気を払うという少々オカルト的な使い方を信じる人がけっこう多いようで…

 当人、そういうことは全く信じないたちなのですが、この世界的な新型コロナ禍の中で立ち込めた邪気を払うためにスマッジングでもしてみようと庭のセージで小さなワンドを製作。

 これ、乾燥させないと火は付かないだろうととりあえずはその匂いをベルクさんに嗅がせると… 最初クンクン、それから急に飛び上がってこの表情に…

 セージを嫌う使い魔が猫に化けていたのがばれてしまった瞬間のような(笑)
ただの猫ではないと思っていたけど、お前やっぱり使い魔だったのか!

ただし、この瞬間に憑き物が落ちてただの猫に戻ったというわけではないのですが、一晩経つとこのセージのワンドを嫌がるどころかさかんに欲しがってカミカミしそうな勢いなのですが?

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