• 日常
  • 2018年10月10日 | view 363
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このままで。という訳にはいかない

「よぅあなたになついてるのね~。この子」


近所の方は私にそう言ってくださる


そう。
楓太は「おいで」という言葉も理解してるし、夜は私が用意したダンボール箱の家で眠ってくれてるのだ
私は楓太と出会ってからご近所の方々ともよく喋るようになれた
これまでは挨拶だけだった方ともお話するようになれた


人は猫が昼間眠っていたりあくびをしている姿を見かけたら和むなぁと思うでしょう


でも
それは断片的なイメージに過ぎない
路上や土の上で寝っ転がって日常を生きたりしてないからだ

自然の中に身を置くなんて、過酷だ


あと数ヶ月あとには、底冷えするような寒さが当たり前になる日が来る
確実に来る


このまま。
この箱の中で保護しているんです。
という訳にはいかない。


なんとか自助努力をしなくては

野良猫なんて‥
そんなんしてたら、キリないやんか


こういう感想は認める

でもこの状況で人が何を出来るかが論点であって事実にちかいことを言うだけなら、それこそ話し合う意味すら無い。

キリないやんかって、どこに考えを巡らしたような痕があんねん?

他者に共感し行動すること
これはいきものの中で、人間だけに与えられた能力や

人間らしく何かをしたいと思うことの何が悪い?

善か悪かというよりも
人は何かを目視したら何かしら感情が湧いて、潜在的にしろ目的もあって
何かをインプットしたら何らかの形でアウトプットせずにはいられないいきものなのでは?と
私はそう思う



人って難しい


辛いから
私はここで吠える


楓太
名前には私なりに
とっても意味がある
ひとりにはしないからね

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