保護猫カフェさくらでは時折『猫が里親様を選ぶ』という現象が起こることがあるのです。
【ゆっきーの場合】写真1枚目猫さん
ゆっきーはAさんが来店すると必ずお膝に乗ってお昼寝をしていました。グーグーグーグー良く寝ていました。Aさんは優しい方で、ゆっきーの気がすむまで、足や手が痺れてもゆっきーを寝かせてあげていました。当時ペット不可賃貸に居住中でしたが、ペット可賃貸に引っ越してゆっきーを家族に迎えてくださいました。ゆっきーは自分のパパはこの人って決めていたのかしら?
【うにくんの場合】写真2枚目猫さん
うにくんは、カフェに入居してからほとんどご飯を食べてくれずに体重が減少してしまい一時期入院していました。カフェに戻ってからも、シリンジからお口に栄養食を食べさせてあげても口からぶちゅ~っと出してしまったり…。ところが、常連のBさんの手からは普通におやつを食べたんです。いたって普通に。スタッフがあんなに苦労して食べさせていたのに、全然嫌がらずおいしそうに…。やがてうにくんはBさんのおうちへトライアルに行きましたが、トライアル中もバクバク普通に食べていたそうです。自分のパパになる人からしか食べたくなかったのかしら?
【リボンちゃんの場合】写真3枚目猫さん
リボンちゃんはカフェ入居時、人馴れしておらず、撫で撫でもやっとできるくらいでした。人が近付くとすぐに逃げてしまうような、そんな女の子でした。もちろん抱っこしたスタッフもいませんでしたし、お膝に乗ってもらったスタッフもいませんでした。ところがある日、先住猫さんのお友達を探しに来店されたCさんがカフェ内のソファに座ったところ、どこからともなくリボンちゃんが現れて、タタッとCさんのお膝までまっしぐら。そしてそのまま落ち着いたんです。その場に居合わせたスタッフはひどく驚いてグループラインで興奮気味にその出来事を教えてくれました。リボンちゃんは、Cさんのお膝が自分のパパになる人のお膝だとわかったのかしら?
全員、男の方というところもまた不思議ですが…。


