能登猫救出大作戦 決行中
こまめ
こまめ
チャレンジ中
里親募集1,570日目
東京都
こまめ
チャレンジID: wc315892
保護猫カフェCatio

「冷蔵庫の上」から新しいお家へ

定位置は「冷蔵庫の上」。都内の劣悪な多頭飼育崩壊現場から救出されたこまめは、今日も冷蔵庫の上でのんびり過ごしています。こまめのマイペースな成長を見守り、そして新しい家族を探すため、本チャレンジはスタートしました。こまめが新しい家族と安心して暮らせる日まで、ご支援よろしくお願いします。

こまめの支援に参加しませんか?

こまめへの支援は、チャレンジ基金への寄付により実現しております。改めまして、皆様のご支援に心より感謝申し上げます。

マイペースなこまめ、劣悪環境から保護される

こまめは、2歳のときに多頭飼育崩壊現場から救出されました。その現場は非常に劣悪な環境で、現場から全頭を保護するのにとても時間がかかりました。そんな大変な環境から保護されたこまめは、経緯に反して穏やかでマイペースな性格。同じ多頭飼育崩壊現場から保護された猫たちとはとても仲良し、初めて会う猫にも優しく接します。知らない人間が現れても、いつもの冷蔵庫の上でのんびりお昼寝しています。保護当時から人間に対して威嚇もせず爪も出さなかったそうですが、里親候補者に自分からすり寄っていくこともなく、なかなかご縁がありません。

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保護当時のこまめ。ちょっと困惑気味?

おっとり、穏やかなこまめ.jpg

おっとり、穏やかなこまめ

こまめの特徴

いつでもどっしり構えたこまめはとても大柄に見えますが、5キロと平均的な体重です。ふだんはほとんど鳴かずとても物静かな猫ですが、時々聞こえる声は「だみ声」笑。高いところにいることが好きで、堂々と構える姿はまるで賢い王様のよう。いつもマイペースなこまめですが、遊ぶ時には大張り切り!するときも、面倒くさそうに手だけチョイチョイ...なときもあります。

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いつ誰がきてもマイペース、がこまめ流

どっしり構えるこまめ.jpg

どっしり構えるこまめ

とっても仲良しなお友達がいます.jpg

とっても仲良しなお友だちがいます

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遊びは、張り切る!ときもある。

こまめのマイペースな変化を見守ってくれる家族を探します

穏やかに静かに暮らすこまめのペースを尊重し、こまめの様々な愛おしい表現を見守ってくれる里親を探しています。また、里親が見つかるまでの間、彼の健康維持のための医療費や日々のケアにも支援が必要です。こまめと仲良しの「せんた」と共に新しい家族を探しています。私たちの小さな支援が、こまめにとって大きな希望となります。こまめに家族が見つかるよう、あたたかいご支援をお願いします。

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リラックス中はなでなでOK

おすそ分けプロジェクト」を通じて
こまめを支援してくださっている
ペットのおうち®︎ 公式スポンサーからの応援メッセージ

多頭飼育崩壊という大変な環境を過ごしてことを感じさせない穏やかでマイペースで堂々としたこまめちゃん。自分から甘えられるような素敵なご家族との出会いがきっとあるはず…!
PS保険 谷
劣悪な環境からの保護にも関わらず、人間を信頼しておっとり穏やかなこまめさん。甘えたり、いたずらしたり、という普通のコミュニケーションを取ってこれなかったこともあるのかもしれません。生涯の家族ができたとき、また新たなこまめさんの表情が出るといいなと願います。仲良しなお友達と一緒にご縁をお待ちしています♪
PS保険 谷
ピュリナ 太期

健康上の理由、経済的な理由、災害などにより、止むを得ずペットを飼育できなくなるという事態は、誰にでも起こり得ます。その時、ペットが高齢であったり持病を持っていたら、里親はなかなか見つからず、飼い主もペットも途方に暮れることになるでしょう。

ですから、難しい状況のペットでも温かく引き受けてくださる保護団体を「みんなで支えること」。また、不遇のペットを愛情を持って迎え入れてくださるご家庭が増えるように「みんなで里親文化を育くむこと」。ペットを犠牲にすることのない、持続可能なペット文化を実現するには、これらの取り組みが欠かせません。

私たちの目標は、保護をしてくださっている保護猫カフェCatioの負担を軽減し、こまめが必要とするケアを続けながら、こまめに新しい家族を見つけることです。皆さまのサポートに心より感謝申し上げます。

チャレンジ運営事務局

Welcome Challenge

Powered by SAP
支援中の保護犬・保護猫9団体24
2023年8月からの累計寄付10,712,120
支援予定の保護犬・保護猫6
緊急性の高い支援から順に開始しております。
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「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。

ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。

犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。

ペットのおうち®︎ は活動に賛同いただいているサポートメンバーの皆様と
公式スポンサー各社様のサポートにより実現しております。