会員種別と譲渡のルールについて
種別 | 資格要件 | 譲渡時の費用請求 | 譲渡時に使用する誓約書 |
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一般会員 | 特になし | 不可※1 | ペットのおうちの誓約書 |
保護活動者 (非法人の団体及び個人) |
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可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
保護活動者 (NPOや社団などの法人) |
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可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
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希望条件に合うペットが掲載されたら即時通知
サポートメンバー限定機能で里親になる確率UP!
掲載者 | ねこてん ~ 全ての猫は天使である ~ |
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会員種別 | 保護活動者(非法人) |
ユーザーID | 252611 |
ペットのおうちは、「里親文化の普及活動」や「健全かつ安全な譲渡環境の整備・維持」といったペットのおうちの活動にご賛同頂いているサポートメンバーの皆様と、公式スポンサー各社様のサポートにより、運営されております。
現在「ねこてん」では、オリンピックのためのビッグサイト拡張工事に伴う「有明西ふ頭公園長期休園」に際して、公園に遺棄された猫の保護活動を行っています。
生きる場所を失った猫達を家族として迎えて下さるよう、何卒お願い致します。
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今春頃、西ふ頭公園に耳カットを施された状態で、フミオは現れました。
とても人懐つこいため遺棄猫と思われます。
当初は環境に馴染めず、他猫を追い回したり、人を見れば逃げていました、が...。
1ヶ月ぐらい経った頃には一転、人を見れば飛んで来て足元にスリスリ、ゴロンと横になりエアふみふみ。
人へ熱視線を浴びせながら、いつもでもどこでも、ふみふみしているから“ フミオ ”なのです。
ふ頭公園へ来た時から、後ろ脚を引きずり歩いていました。
また撫でまわすと腰の辺りに硬い突起があります。
しかし、その部分に触っててもフミオは痛がらず、食欲もあり元気でした。
8月5日保護をし、里親様募集をする前に
「東大動物医療センター」にてレントゲンを撮り専門医の所見を受けました。
びっこ引きの原因は【右太腿骨変形癒合 】と診断。
詳細は「健康欄」をご一読下さい。
ラガマフィン系。
ウザ甘あまタイプ。
気がつくと傍にいる“ くっつき虫 ”です。
鼻周りに時計の針のようなワンポイント。
尻尾までフサフサです。
集合住宅対応サイレントニャー。
大柄ですが、適正体重5kg。
長毛ですが、手入れしやすい毛質。
人間大好きですが、女性をより愛します。
先住猫と共存出来ますが、オンリーワン向き。
人が帰って来ると、嬉しい♡
撫でられると、楽しい♡
ブラッシングされると、ご機嫌♡
ご飯を食べると、大喜び♡
♡人と一緒にがフミオの幸せ♡
健康状態良好
体重5.5kg(ゆる~くダイエット中)
フードはウェット+ドライで1日2回
1回約ウェット40g+ドライ20g
朝6時&夜6時
ウェット/黒缶・ちゃおetc
※マグロ&カツオ味を好みます。
ドライ/ロイヤルカナン ステアライズド アペタイト コントロール
※フードはサンプルを持参致します。
・去勢手術済
・ウィルス検査
(白血病・エイズ/共に陰性)
・3種ワクチン
(2016年8月6日 )
・ノミ+コクシジウム駆虫済み
( フロントライン&ドロンタール )
【右太腿骨変形癒合について】
8月18日「東大動物医療センター」にて診察。
●大腿部を2箇所(骨幹・骨頸)骨折、時期は不明とのこと。
骨折は既に癒合しているそうです。
故に手術の必要はありません。
●「びっこを引く」「腰が段違いに動く」のは骨が変形してくっついているため、左後脚よりも右側が3センチ程度短くなっているから。
この程度ならば、室内で過ごす場合は支障無いとのこと。
●将来的な後遺症の可能性としては、脚の付け根にある骨の凸部分が摩擦などで皮膚を削り、出てきてしまうことがあるそうです。
その場合は、上皮から突起部分のみを削る方法があり、これは難しい処置ではなく最寄りの獣医でも施術可能です。
●譲渡時に「レントゲン写真」「東大診察券」をお渡しします。
医師曰く「外生活で治癒してしまうのは奇跡的で我慢強い子だ!」と。
苦労してきたフミオに、どうか安住の地を!
ねこてんでは、ご自宅に猫をお届け→お見合い後→トライアル開始とさせて頂いています。
▼お届けの際に身分証明書の提示、誓約書へのサインをお願い致します。
▼譲渡を希望される方は、下記条件をご確認頂き、アンケートへご回答をお願い致します。
▼ご記入事項をもとにやり取りさせて頂き、決定させて頂きます。
▼その後、ご自宅へお届けにあがり、飼育環境や脱走防止策をアドバイスをさせて頂きます。
▼初めて猫を飼う方やブランクのある方には、しっかりサポートさせて頂きますので、お気軽にご相談下さい。
▼決定までにお時間を要する場合もありますが、ご理解の程を宜しくお願い致します。
※トライアル期間(2週間~1ヶ月)を設けさせて頂きます。
※お渡しまでにかかる経費/動物病院にかかった医療費の一部をご負担下さるようお願い致します。
【譲渡条件】
●愛情と責任をもって終生飼育を誓える。
●ペット可住宅にて完全室内飼い。
●同居ご家族で同意を得ている。
●生後半年頃、不妊去勢手術のお約束。
●ワクチン接種など医療処置及び健康管理を行う。
●譲渡後、猫の近況報告をして下さる。
●万が一、飼育基準が満たされていないと判断された場合は、当団体が猫を引き取る権利を有することをご了解頂ける。
■上記条件をご理解頂けましたらフォームよりお申し込み下さい。
※お問い合わせに対して、ご質問させて頂きますので予めご了承下さい。
レントゲン撮影 | 5,000 円 |
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レントゲン診断 | 5,000 円 |
3種混合ワクチン | 3,000 円 |
ウィルス検査 | 3,000 円 |
フロントライン | 1,000 円 |
駆虫処置 | 1,000 円 |
合計金額 | 18,000 円 |
活動維持継続のため、医療費等ご負担をお願いしております。
・お届け交通費(別途実費を御負担下さい)
※都内近郊の方はご相談下さい。
「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。
ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。
犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。