会員種別と譲渡のルールについて
種別 | 資格要件 | 譲渡時の費用請求 | 譲渡時に使用する誓約書 |
---|---|---|---|
一般会員 | 特になし | 不可※1 | ペットのおうちの誓約書 |
保護活動者 (非法人の団体及び個人) |
|
可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
保護活動者 (NPOや社団などの法人) |
|
可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
|
希望条件に合うペットが掲載されたら即時通知
サポートメンバー限定機能で里親になる確率UP!
掲載者 | チャトラ家 |
---|---|
会員種別 | 保護活動者(非法人) |
ユーザーID | 568154 |
ペットのおうちは、「里親文化の普及活動」や「健全かつ安全な譲渡環境の整備・維持」といったペットのおうちの活動にご賛同頂いているサポートメンバーの皆様と、公式スポンサー各社様のサポートにより、運営されております。
個人で細々とですが、猫の保護、譲渡、TNR活動(不幸な野良猫が増えないよう、不妊手術を施す)を数年やってきました。
今までの保護猫たちは、本当の家族の元、みんな愛され幸せに暮らしています。
現在里親募集している子は下記のブログで日々の様子を随時更新していきます。
http://chachandaisuki.blog.fc2.com/
こちらに載せきれなかった写真も沢山ありますので、見ていただけたら嬉しいです!
シュシュは、TNRを行っている地域で見つけました。
この現場は何年も、子猫が事故や健康状態の悪さから亡くなる事が多発していた地域で、このままではこの子も生きていけないかも知れない、と保護を決意しました。
保護して分かりましたが、体はガリガリ、とてもお腹を空かせていて、体中にノミを付けて辛そうにしていました。猫風邪の症状もありました。
今ではノミも無くなりピカピカの身体で、子猫らしく甘え遊べるようになり元気いっぱいです。
正直、かわいくて仕方のない存在ですが、我が家は多頭でこれ以上は迎えられないですし、甘えたい盛り、遊びたい盛りの可愛いこの子に費やす時間と手があまりに足りなく申し訳ない限りです。
何よりこの子自身にもっと幸せになって欲しい、なるべき子だと考え、里親さんを募集させていただきます。
温かな家庭で、心から愛されて生涯を送ってくれる事を願ってやみません。
仮名:シュシュ
特筆すべきは、半長毛のふわふわ可愛い見た目と、その性格!
耳の毛からしっぽまでフサフサで美しいグレーの毛並み。
手足が太く、お手手はグローブみたいで、スレンダーな体とのギャップがまた可愛いです。
大型の長毛猫さんの血を引いているのかな?と思います。
将来大きくなりそうな予感です。
常に眠そうな半目でぼーっとしたお顔に見えますが、そこが可愛い!
今もとても美しくうっとりしてしまう子猫ですが、将来もっと美しい子に育つと思います。
天真爛漫な性格で、最初だけ少しシャイな部分も見せますが、誰にでも懐きやすく、撫でられる事が何よりも大好き!!
撫でているとすぐにゴロゴロ言って、コロコロ転がって喜びます。
病院でも終始そんな様子で、先生や看護婦さんに絶賛され、何度も撫でられては甘えまくっていました。
座っていると、ゴロゴロ言いながらすぐお膝に乗ってきたり、身体に登ってきては小さな頭をぐいぐい押し付けて、甘えまくってくれます。
鼻チューまでしてくれます!
人が大好きな甘えん坊で寂しがりや。
人にべったりさんで、可愛すぎて可愛すぎて、常にキュン死しないように必死の仮ママです(笑)
大人っぽい見た目に反して声は「ミーミー」と、か細い大変かわいらしい声で、こちらに呼びかけてくれます。
運動量が多くやんちゃ。
遊ぶ事も大好きで、何でもおもちゃにして思いっきり楽しんでいます!
仲良しの幼馴染み、ポワといつもじゃれあっています。
※いつも一緒のポワとふたりで迎えていただける方を希望しています。
年の近い先住猫さんのいるお家も大歓迎です。
(ありがたくもご希望を複数件いただいた場合、ふたり一緒にと希望される方を優先となる事をお許しください。)
☆子猫をふたり一緒に迎えるメリット☆
・先住猫さんがいる場合でも、やんちゃ盛りの子猫がしつこくちょっかいを出さず、子猫同士で遊んでくれるので良いです♪
・人間としても、ふたりで勝手に遊んでくれてるので、すごく楽だと思います。
・遊びたい盛りの子猫にとって、お相手としてはやはり同じ月齢の仲良しさんが一番かと思います。
猫の心身の健康や成長にも、ふたり同時はとても良いと思います。
・あとは、このふたりの場合、見た目もタイプも全く違う凸凹コンビなので、
揃うと何倍もいい味出してます(笑)
ほんと、見てて楽しい♪可愛い♪飽きない♪です。
・どっちにもそれぞれ違った魅力があるので、猫好きな方にはかなりお得ですし、お互いがお互いを補いあって、可愛さと面白さの相乗効果がすごいんです!!
私は、このふたりが揃うご家庭が本気で羨ましいです!
幸せいっぱいの子猫ふたり生活、いかがですか??
先住さんの性格にもよると思いますが、シュシュもポワも他の猫が大好きな子で他の猫にも物怖じ寄っていき、いつの間にか仲良くなっていますので、先住さんともきっとうまくやっていけると思います。
元気いっぱい!
よく食べ、よく遊び、跳ね回り、ものすごくよく甘えています♪
・ノミ取り・駆虫済み
・猫エイズ・白血病共に陰性(2018年6月現在)
※幼い月齢での検査ですので、稀にですが後に結果が変わる可能性も無くはないので、ご了承下さい。生後半年程度で再検査すれば確定診断ができます。
・3種混合ワクチン2回接種済み(2018年7月、8月)
・去勢手術済み
・最初にあった猫風邪の症状は今は無くなっています。
・現在までにできる限りの医療ケアは全て行っております。
お問い合わせいただきましたら、当方からお送りする事前アンケートにご回答いただきます。
↓
両者同意の上お見合い
↓
ご自宅にお届けしての正式譲渡、となります。
猫にも里親さんにも幸せを願っていますので、上記のやり取りを重ねた上での譲渡となります。
ご面倒をおかけしますが、どうぞご理解をお願いいたします。
この子の幸せを心から願い、苦労して保護し大切にケアし育ててきました。
本当の終のお家、温かなご家族が見つかるまでの仮親ですが、もはやかけがえのない存在です。
過酷なお外で何とか生き延びてきたこの子が、二度と辛い思いをせずに一生涯幸せに暮らしていけるよう、下記をお願いしております。ご了承いただければお問い合わせ下さい。
お願い事が多く恐縮ではございますが、大切な命の譲渡ですので、ご理解いただけますと幸いです。
○完全室内飼育(庭やベランダ、リードを付けての散歩も危険なため不可・絶対に外に出さない方)
○脱走防止への高い意識、目に見える形での脱走防止対策
○ペット可住宅
○フードや医療など、適切な健康管理
○避妊・去勢手術
○直近の写真付きで定期的な近況連絡
(猫友さんとしてお付き合いいただけると嬉しいです)
○正式譲渡の際、身分証のご提示と誓約書の記入(こちらも提示します)
○上記をご家族全員が同意いただけるご家庭
お一人暮らしの方でも(いくつかお願いがございますが)、猫との未来に責任を持っていただける方や、
共働きのご家庭、
猫との暮らしが初めての方も大歓迎です!
ご応募いただけない方
・ご高齢の方だけのご家庭
(なるべく50代前半までの方が希望です)
・未婚のカップル
・経済的に自立していない方
・今後生活環境の変わりやすい若齢の方
(なるべく29歳以上の方が希望です)
・男性のみのお一人暮らし
・日本語での意思疎通が難しい方
その他、小学生以下のお子さまのいるご家庭など飼育環境によっては、大変申し訳ありませんがご希望に沿えない場合がございます。
☆長ければ20年以上生きる命です。
猫との暮らしは素晴らしいですが、生き物で個性もあるので、人間の思い通りにはいかず、大変な事もたくさんあるかと思います。
老いや病気も含めた20年分の暮らしを考え、たかがペットでなく「大切な家族」として、
どんな事があっても、終生変わらぬ愛情を注いで下さる方にお願いします。
まずは
お住まいの府県・市、ご家族構成、お住まいについて(持ち家/賃貸、戸建/集合住宅、広さ、など)、先住の動物さんがいれば種類と年齢と頭数
などを簡単に書いてお問い合わせをお願いいたします。
なお、仕事をしながらの募集になりますので、
大変申し訳ないですが、状況によってはお返事が遅くなったり、深夜になる事もあります。
なるべく早くお返事したいとは思っていますので、何卒ご理解下さい。
駆虫、薬代、ワクチン代、去勢手術、診察等医療費一式のうち | 16,000 円 |
---|---|
合計金額 | 16,000 円 |
当方より片道1時間以上かかる遠方の場合は、お届けの際にかかる交通費を別途ご負担頂いております。
(費用はお届け先によりますのでご相談下さい。)
医療費の明細書や証明書は全てきちんと開示いたします。
追加の医療ケアが発生した場合は必ずお知らせします。
里親さんには、この子にかかった医療費の内、いくらかの費用のご負担をお願いしておりますが、
実際には記載しているよりも多くの医療費等がかかっている事と、困っている猫さんを見かけたら助けられる活動を今後も続けられるように、何卒ご理解いただけますようお願いします。
(遠方でも、ご縁を感じていただき、どうしてもこの子を!との思いが強い方には、こちらも何とか考えたいと思っております。その場合は一度ご相談下さい。)
「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。
ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。
犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。