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近況報告:安心できる場所ができ始めたカルモ

「災害時ペット捜索・救助チームうーにゃん」より、近況を共有いただきました。

長年、狭いケージの中で暮らしてきたカルモ。 現在も下半身の麻痺や心臓病と向き合いながら生活していますが、少しずつ「ここが自分のお家だ」と感じるような変化も見られるようになってきました。 過去の環境によって残った心の傷と向き合いながら、保護主さんによる丁寧なケアが続けられています。

レポート ペットのおうち®︎ 編集部

カルモのチャレンジ
https://www.pet-home.jp/challenge/wc521283/

飼育放棄により保護されたカルモ。長年、狭いケージの中で過ごしていた影響から、現在も下半身の麻痺や心臓病と向き合いながら生活しています。現在も通院を続けていますが、最新の血液検査と心臓の検査結果は良好だったそうです。

一方で、動き始める際に時折咳き込む様子が見られるため、心臓のお薬を少し増量しながら経過を見守っています。

だんだんと安心できる場所に.jpg

そんなカルモに、最近少しずつ変化が見られるようになってきました。保護主さんによると、今いる場所を「自分のお家」だと思う気持ちが、日に日に強くなっているように見えるそうです。

その反面、無防備な状態の時に誰かがテリトリーへ入ると、突然強く警戒してしまうことがあります。 長い間、小さなケージの中で暮らしてきた影響から、自分の身を守ろうとする意識が強く残っているのかもしれません。 そうした時は、ブランケットで体を包みながら抱っこをすると、少しずつ落ち着きを取り戻していくそうです。 安心できる場所ができたからこそ見られる変化でもありますが、その背景には、これまでカルモが過ごしてきた過酷な環境があります。 保護主さんは、カルモの心の傷を少しずつ癒してあげたいと、日々丁寧に向き合い続けています。

ウェルカムチャレンジでは、カルモに温かい愛情を注いでくださる家族が見つかるまで支援を続けてまいります。皆様のあたたかいご支援に心より感謝申し上げます。

マロ こまめ さんご コウタ シンバ将軍
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健康上の理由、経済的な理由により、止むを得ずペットを飼育できなくなるという事態は、誰にでも起こり得ます。その時、ペットが高齢であったり、病を持っていたら、里親はなかなか見つからず、飼い主もペットも途方に暮れることになります。

ですから、持続可能なペット文化を実現するには、難しい状況のペットでも温かく引き受けてくださる保護団体を「みんなで支える」仕組みが必要です。

ペットのおうち®はウェルカムチャレンジを通じてこれを実現し、保護団体の負担を軽減しながら、保護犬・保護猫たちが早期に新しい家族を見つけることができるよう、皆様からお預かりした寄付金を、物資支援、医療費支援などにより保護犬・保護猫たちに直接お届けしています。

レポート ペットのおうち®︎ 編集部

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