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医療費支援のご報告:長期間咳に苦しんだ子猫のすず

「福猫の里 犬山」より、お写真・動画を共有いただきました。

気管支鏡検査の結果、すずの気道の粘膜に泡がたくさんあることから、咳が出てしまうことが判明し、新たに処方されたお薬で治療を続けていました。2週間分のお薬を飲み終える頃には、すずの「グフッ、グフッ」という咳はすっかり無くなったそうです。皆様のご支援に心より感謝申し上げます。保護主さんより、お写真・動画をいただいたので、共有いたします。

レポート ペットのおうち®︎ 編集部

ウェルカムチャレンジでは1年間(原則)、すずに継続的な支援を行い、里親決定を目指してまいります。

すずのチャレンジ
https://www.pet-home.jp/challenge/wc501710/

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再び動物病院で診察を受けたところ、以前は気管支から大量に湧き出ていた泡もほとんど見られなくなったとのことです。最近では水を飲んでも咳き込むことがなくなり、子猫らしく遊び、元気に過ごしています。

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人馴れが進み、甘える姿もたくさん見せてくれるようになりました

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Welcome Challenge マロ こまめ さんご コウタ シンバ将軍
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健康上の理由、経済的な理由により、止むを得ずペットを飼育できなくなるという事態は、誰にでも起こり得ます。その時、ペットが高齢であったり、病を持っていたら、里親はなかなか見つからず、飼い主もペットも途方に暮れることになります。

ですから、持続可能なペット文化を実現するには、難しい状況のペットでも温かく引き受けてくださる保護団体を「みんなで支える」仕組みが必要です。

ペットのおうち®はウェルカムチャレンジを通じてこれを実現し、保護団体の負担を軽減しながら、保護犬・保護猫たちが早期に新しい家族を見つけることができるよう、皆様からお預かりした寄付金を、物資支援、医療費支援などにより保護犬・保護猫たちに直接お届けしています。

レポート ペットのおうち®︎ 編集部

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「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。

ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。

犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。

ペットのおうち®︎ は活動に賛同いただいているサポートメンバーの皆様と
公式スポンサー各社様のサポートにより実現しております。