この夏の猫設備メンテがぼちぼち終わろうとしているのですが、さすがはまつりさん、持ってるよね〜(笑)
母ちゃんたち一生懸命アレコレ作ったけど、アンタのお気に入り寝床はそこなのね。わかるよ、猫に対して「これいいでしょ!」と人間の都合を押し付けてはいけない事を。それにはなんの意味もなさない事を。猫はmy bestを自分で見つけるし、使い方も自分で考えて行動する。それでいいねんで。むしろそういう猫の方が強いのだ。
父ちゃんが作ってくれた母ちゃんの台所作業用の収納棚。すっかりまつりさんのお気に入りに。この下段ね。一番下はまつりさんに譲るよ(´∀`) 母ちゃん家事しながらまつりさんと話もできるしね。
そう言えば、ユズコさんを介護中に使ってた人間の子供用の布団、処分すべきか悩んだけどとりあえずクリーニングして今もリビングに置いてるけど最近トムさんがちょくちょくここで昼寝してる。
これどう言うことかというと、私は「ボス猫説」はあんまり信じてないんだけど、そもそも単独行動をする猫がうちみたいに複数で飼ってると基本は全員バラけて行動する猫でもユズコさんみたいな個性強すぎキャットがいる時代はやっぱり他の猫たちがその子をたてる、でもないけど何となく側を通る時にソワソワしていたりする。足早に通り過ぎる、みたいな。
ユズコさんはなんだかんだ偉大だったし、所作の全てが怖いけどみんなの事を大切に思っているからこそ口うるさくて、なのに優しくて。とにかく性格がめんどくさいヒトだからそれが煩わしいとか怖いとか皆んな何かしらあっただろうけど、その中にリスペクトもあったと思うのよね。そのユズコさんがいなくなって2週間くらい過ぎましたが、ぼちぼちと彼女が座ってた所にこうしてトムさんがやってくる様になったんです。
ここは誰も座ろうとしなかったんです。真綿の布団で硬さも丁度よく、寝心地がいいのは皆んな知ってたけど座ればユズコさんはきっといい顔しなかっただろうと皆んな分かってた。だから利用を避けて来てた。
猫同士で何か話し合いがあったわけではないけど、今何となく世代交代が行われて、緩〜いけど誰かが上の位置へ上がって行く。その子がよい指導者になるかどうかも分からないし、他のメンツがどう変わって行くかも分からないのだけど、母ちゃん達からの願いとして寝る時くらいはストレスなく自由に過ごして欲しい。私と父ちゃんからの気持ちの多くはそこにあります。
うちは21坪の小さな家です。もともと老夫婦がふたり暮らししていた物件で、リフォーム前はそんなに工夫された間取りではなかったけど、私たち飼い主と猫たちが色々考えながら改装し、日々アイデアを出し合って暮らすのには丁度いい広さだからとても気に入っています。
そこに猫さん達が所狭しと暮らしている印象にならない様に、複数いる猫達が適度に分散して好きに過ごせる様に、日々ああでもないこうでもないをやっています。私たちが作ったものを思った様に使ってくれないなど日常茶飯事。猫たちは自分の匂いをつけて安心できる物になるまで時間も手間もかかるから、あともう少し全メンテが終わるまで、猫たち付き合って下さいよ。ゆっくり設備を探検して、あとは好きに使って下さいませ!
最後に必要な工具もやっと届きました。だから仕上げにかかりますね(^^)


