• 別れ
  • 2020年04月08日 | view 13,140
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悲しくて悲しくてとてもやりきれない

 別にうちの猫どもが死んだというわけではありませんからはじめにお断りしておきます。

夕方近く、高校の吹奏楽部の一年先輩で、中学の時から市内の天文クラブでともによくつるんでいた人が亡くなったらしいという連絡を同じクラスの吹奏楽部の一年先輩の女の人から連絡をもらいました。

 実はこの先輩、長年ピアノの調律師をしていて5年ほど前にALS(筋萎縮性側索硬化症)の確定診断を受けていたのですが、5年前は腕が上がらなくなったくらいの症状が4年前は首がすわらなくなり、3年前は車椅子から立つことも出来たし、しゃべることも出来た。2年前はついに車椅子に座ったきりで首を支えることも出来ず、昨年は言葉も失って、それでも指先は動かせたのでiPhoneにひらがな入力してコミニュケーションは取れたのです。

 まあ病が進行して自発呼吸ができなくなったとしても人工呼吸器のお世話にもなれますし、これからあと何年も病気と付き合わなければいけないさなかに突然の「亡くなったらしい」の連絡。

 どうやら闘病中に何故か新型コロナウィルスに罹患し、ウィルス性肺炎で亡くなったとしたら…

 介護のスタッフやボランティアの若い子にお世話になってましたから、そこから感染したとしたら何か悲しいものがあります。

 本人、いつのまにか敬虔なキリスト教信者になっていて、病気になったのもこの病気を世の中に知ってもらうための神様の思し召しと、ALS啓発コンサートなどを企画し、そこで最後に好きな賛美歌を歌うのが常でした。

首都圏、大阪兵庫福岡に法律に基づく緊急事態宣言が出されましたが、くれぐれも自分が感染するだけではなくて、巡り巡ってどんな人を感染させて死に至らすという可能性も認識し、なるべく家の中で過ごしていただきたい、他のエリアに出かけないでほしいと切に願います。

 この先輩の一人息子、〇みぃというハンドルネームでYouTubeチャンネル登録者が80万人もいる人気ピアニストです。

この投稿へのコメント10

  • チャム大先生の母さん

     北海道は2月の末に週末3回分の半月分くらい独自の非常事態宣言をいち早く出して学校や公共施設などを封鎖し、家の中で過ごすようにということが割と徹底したおかげで一旦は感染者の増加に歯止めがかかったのですが、3月のお彼岸近辺の連休にその非常事態宣言が解除されたことでまさに「たが」が緩んで海外出かけてコロナもらったり、東京のライブに出かけてコロナもらったりなどの連鎖で連日の感染者2桁を記録。病院とグループホームで集団感染が発覚したりして、道と札幌市は再度非常共同宣言というものを出し、札幌圏への移動の自粛、および札幌圏の公立学校の休校、公共施設封鎖、夜の歓楽街等の営業自粛要求などが出ています。

     こちらほぼ二月も半径二キロ以内で生活してますけど、まあ慣れてしまえばさほど不便も不満もありませんわ。半径150m以内に掛かりつけの動物病院もありますし(笑)

     ただ、最近やはりマスクの手持ちが尽きてしまったのかマスクをしない人、手作りマスクを付けている人なんかが目立つようになりましたね。

     そういえば岐阜の合唱の練習がクラスター化して犠牲者が1名でたそうですが、こういうときですから歌も楽器もいつしか晴れて合唱・合奏できることを信じて家で練習しましょう。

     音楽教室の講師なんかやっている人は音楽教室自体が自粛の対象になり、けっこう収入面で大変みたいですけど。

     首都圏からのコロナ避難で一時、地方に移住なんて話を聞くとやはりゾッとします。昨年、始末しましたけど乗っていた車が品川ナンバーのままだったので、もし未だに手元にあっても街の中に出せませんでしたよね(^_^;)

    by
    じぇいかんさん
    じぇいかんさん 2020.04.14
  • 杏雷さん

     クラリネット奏者の奥さんが言っていましたけど、今やyoutubeチャンネル登録者90万人超えのピアニストの息子は、特に音楽の英才教育を受けたわけではないのに亡くなった先輩の調律する家のピアノに常に触れることで才能を開花させ始めたということで、その息子の活躍を不自由になった体で一番喜んでいたのは亡くなった先輩でした。

     昨年秋に「息子、youtubeの登録者すごいことになっているじゃない」と声を掛けると、もう声は出せませんでしたがニコっと最上級の笑顔で微笑んでいたのがもう忘れられません。

    by
    じぇいかんさん
    じぇいかんさん 2020.04.14
  • じぇいかんさん お久しぶりです。

    コロナは本当に怖いですね。
    ご冥福をお祈りします。
    医療従事者や、福祉施設の方々は本当に大変だと思います。
    誰も責めれないけど…やはりコロナ憎いですね。
    我が県では福祉施設でクラスターが出ましたが、まだ感染者数が少ないので、地元のお年寄りはマスクしてなかったり、出歩いたりかなり意識が低いです。かえって若い人の方が見かけません。
    みんなステイホームして欲しいと思います。
    私も最近は買い物以外引きこもってますが、子どももいるし家の中がひっくり返って自分の時間があまり取れてません…。

    私達夫婦も両親も音楽やってますけど、親の演奏の仕事はキャンセルになってますし、私も仕事が当分お休みになりました。
    旦那は仕事が無いのに出勤してる状態ですし…。
    音楽関係で話聞くと、仕事が無いの〜が多くて…仕方ないんだけどどうしてるのかなぁ?って思います。
    特に管楽器は息使うし厳しいですよね。
    音楽業界もかなりコロナの影響で大変ですよね。


    我が家は北海道の実家に帰省も何もかも取りやめました。
    北海道の祖母は100歳。、怪我をして入院していましたが退院しまして、介護施設へ行く事になってます。
    高齢の方や持病がある方のハイリスクを考えたら移動なんて出来ないし、自分から会う事すらしないようにしますが…
    我が県でもコロナ疎開で県外ナンバーを見かけています。
    北海道より田舎ですから病床がもう満床に近いのですが関係なく来ます。

    ステイホームして、他人を守れたら良いなと思い毎日過ごします。

  • じぇいかんさん、こんにちは…

    私は音楽に疎いですが…
    1つの音が消える、音楽も家族も1人欠けてたら同じ音色・調和は二度と戻らない。

    残されたご家族が悲しみを乗り越え、もう一人も欠ける事なく、無事に過ごせるように…

    この旅立ちが誰かのためになる事と信じて、心からご冥福をお祈り致します。

    by
    杏雷さん
    杏雷さん 2020.04.12
  • Gintaさん

     3週間の非常事態宣言で一旦新規感染者が収束しつつある感があった北海道でしたが、ここに来て3日連続で二桁の新規感染者が発生し、何か第二の感染爆発が起こりそうな感じがしています。

     また以前と異なり、感染経路不明というケースが多くなり、その中で一番感染してはいけない人が感染してしまい、死に至ってしまったという事実に愕然としてしまいました。

     まだALSの確定診断を受けて5年目くらいでしたし、今は病が進行して体の自由も言葉も失いましたがiPhone使って自由にコミュケーションも取れたし、ALS協会の支部長を引き継ぎ、まだ2年くらいだったので、もっと患者の立場として行政に物申す発信者としての仕事を期待していたのに残念です。

     ただ、音楽センスは確実に一人息子の暖くん=〇みぃが受け継いで皆様に楽しんで頂いているようですから、その魂は受け継がれたのかな?それならうれしいですけど。

     ちなみに本人ピアノ調律師、奥様はクラリネット奏者という音楽一家でした。

    by
    じぇいかんさん
    じぇいかんさん 2020.04.10

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