前立腺肥大で長期の治療が必要なぱくぱく
飼育放棄により保護された8歳のシーズー、ぱくぱく。保護当初から血便と血尿がみられ、受診したところ前立腺肥大と診断されました。症状の改善も期待し、去勢手術を受けましたが、今後も長期にわたる治療と経過観察が必要な状態です。ぱくぱくが安心して治療を続けながら新しい家族とのご縁を待てるよう、医療費の支援を行います。
「たくさん食べてほしい」と名付けられたぱくぱく
保護当時は食べ物にこだわりがあり、あまり食欲がないと聞いていたことから、保護主さんは「たくさんごはんを食べて元気になってほしい」という願いを込めて、「ぱくぱく」と名付けました。ところが、保護したその日からドッグフードをしっかり食べてくれたそうです。その姿を見て、保護主さんはとても嬉しかったと話しています。

前立腺肥大の治療を続けています
ぱくぱくは、保護された時から血便と血尿の症状がみられました。
動物病院で診察を受けたところ、前立腺肥大と診断されました。前立腺はかなり大きく肥大しており、改善も期待して去勢手術を実施。それでも、今後も長期にわたる治療と経過観察が必要な状態です。

また、保護当時は骨が浮き出るほど痩せていました。これまでドッグフードではなく人間の食べ物を与えられていたようで、長年にわたり偏った栄養状態だったことも影響していると考えられています。現在は栄養バランスの整った食事を続けながら、健康な体づくりに取り組んでいます。
少し神経質でとっても甘えん坊
少し神経質な一面はありますが、人が大好きなぱくぱく。初めて会う人にも自分から尻尾を振って近づいていく、人懐っこい性格です。

犬に対しては積極的に近づくタイプではありませんが、少し離れた場所から様子をうかがい、仲良くなりたそうに見つめる姿も見られるそうです。治療はこれからも続きますが、人が大好きなぱくぱくが、たくさん甘えられる新しい家族と出会えるまで、医療費の支援を行います。
健康上の理由、経済的な理由、災害などにより、止むを得ずペットを飼育できなくなるという事態は、誰にでも起こり得ます。その時、ペットが高齢であったり持病を持っていたら、里親はなかなか見つからず、飼い主もペットも途方に暮れることになるでしょう。
ですから、難しい状況のペットでも温かく引き受けてくださる保護団体を「みんなで支えること」。また、不遇のペットを愛情を持って迎え入れてくださるご家庭が増えるように「みんなで里親文化を育くむこと」。ペットを犠牲にすることのない、持続可能なペット文化を実現するには、これらの取り組みが欠かせません。
私たちの目標は、保護をしてくださっている災害時ペット捜索・救助チームうーにゃんの負担を軽減し、ぱくぱくが必要とするケアを続けながら、ぱくぱくに新しい家族を見つけることです。皆さまのサポートに心より感謝申し上げます。
チャレンジ運営事務局