能登猫救出大作戦 決行中
じん
じん
チャレンジ中
里親募集83日目
広島県
じん
チャレンジID: wc499822
ななのいえ

大腿骨部分からの切断手術が必要 子猫のじん

生後1か月で保護されたじんは、後ろ足がねじれた状態でしたが、他の猫と遊んだりと元気いっぱいです。しかし成長とともに脚の負担が増し、大腿骨部分から切断手術が必要と診断されました。やんちゃなじんの脚の治療のため、ウェルカムチャレンジで支援いたします。

じんの支援に参加しませんか?

じんへの支援は、チャレンジ基金への寄付により実現しております。改めまして、皆様のご支援に心より感謝申し上げます。

IMG_2957.jpg

後ろ脚がねじれた状態での保護

じんは、生後1か月ほどで外にいるところを保護されました。保護当時から、なんらかの事故が原因で後ろ脚がねじれた状態でしたが、体が小さすぎてレントゲンが撮れず、2か月になってから再診することになりました。じんはミルクから育てられたため、人にとても慣れており、他の猫たちとも一緒に走りまわって遊んだりと元気いっぱいに過ごしています。

IMG_2871.jpg

切断手術が決定しました

現在も後ろ脚はねじれたままで、痛みがあるのか脚を地面に着けることができません。体が成長するにつれ負担が増え、膿が溜まるようになり、傷口から骨のかけらが出ることもありました。レントゲン検査が可能になり、受診したところ、右後脚を大腿骨部分から切断する必要があると診断されました。

IMG_2956.jpg IMG_2955.jpg

まだまだ遊び盛りのじんが快適に生活できるよう、手術費用を支援し、3本脚をじんの素敵な個性としてあたたかく迎え入れてくれる里親が見つかるまでサポートいたします。

IMG_2870.jpg

健康上の理由、経済的な理由、災害などにより、止むを得ずペットを飼育できなくなるという事態は、誰にでも起こり得ます。その時、ペットが高齢であったり持病を持っていたら、里親はなかなか見つからず、飼い主もペットも途方に暮れることになるでしょう。

ですから、難しい状況のペットでも温かく引き受けてくださる保護団体を「みんなで支えること」。また、不遇のペットを愛情を持って迎え入れてくださるご家庭が増えるように「みんなで里親文化を育くむこと」。ペットを犠牲にすることのない、持続可能なペット文化を実現するには、これらの取り組みが欠かせません。

私たちの目標は、保護をしてくださっているななのいえの負担を軽減し、じんが必要とするケアを続けながら、じんに新しい家族を見つけることです。皆さまのサポートに心より感謝申し上げます。

チャレンジ運営事務局

Welcome Challenge

Powered by SAP
支援中の保護犬・保護猫18団体37
2023年8月からの累計寄付13,761,725
支援予定の保護犬・保護猫8
緊急性の高い支援から順に開始しております。
PAGE TOP

「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。

ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。

犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。

ペットのおうち®︎ は活動に賛同いただいているサポートメンバーの皆様と
公式スポンサー各社様のサポートにより実現しております。