そう
そう
チャレンジ中
里親募集1,774日目
千葉県
そう
チャレンジID: wc310260
NPO法人 猫の森

みんなのリーダー!猫に優しいそうに、人間の優しさを

ウェルカムチャレンジで支援中のそうの物語を皆さまに紹介します。2020年1月に千葉県船橋市の住宅街で保護されたそうは、その端正な姿とリーダーシップで保護主さんのみならず他の猫たちの心を掴みました。まだ警戒心があり逃げてしまうことの多いそうですが、安心できるおうちが見つかるよう皆さまの温かい支援をお待ちしています。

そうの支援に参加しませんか?

そうへの支援は、チャレンジ基金への寄付により実現しております。改めまして、皆様のご支援に心より感謝申し上げます。

みんなに慕われるリーダー、そう

2020年1月、そうは千葉県船橋市の静かな住宅街で保護されました。NPO法人 猫の森の皆さまによる温かなケアのもと、そうは新しい生活をスタートさせました。スラリと伸びた白くて長い手脚、七三ヘアのような柄が特徴のイケメンにゃんこです。他の猫たちとも問題なく交流し、子猫たちには特に優しい態度で接します。まるで猫たちの中の王様のような落ち着きと優雅さで、みんなから慕われる存在です。

どの猫からも好かれるリーダー的存在.jpg

どの猫からも好かれるリーダー的存在

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スラリとした長い脚がチャームポイント

保護当時のそう.jpg

保護当時のそう

子猫がいると様子を見にきてくれる優しい「そう」.jpg

そうは子猫がいると様子を見にきてくれます

猫と仲良くするのが大得意.jpg

猫と仲良くするのが大得意

警戒から信頼へ

そうは、初めて会う人間に対してはまだ警戒心を持っています。しかし、そうの心を開く鍵は、そうにかけた愛情と時間の大きさの中にあります。じっくり向き合えば、ブラシでの撫で撫で練習にも応じるようになり、手からおやつを食べてくれるようになります。そうの心を開くためには、そうのペースに合わせることが大切です。そうが心を開くその瞬間は、そうにとっても、いっしょに時間を過ごしてくれる家族にとっても、特別なものとなるでしょう。

まだ少し警戒心はありますが、こんなにスヤスヤ寝てくれるようになりました.jpg

まだ少し警戒心はありますが、スヤスヤの寝顔も撮らせてくれるように

最近はブラシでなでなでを練習中.jpg

最近はブラシでなでなでを練習中

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人間の手からおやつを食べられるようになりました

未来への一歩:そうのために

そうには、心の底から安心できる家族が必要です。先住猫のいる家族の中では、他の猫たちとのふれあいを通じて、そうの社交性がさらに花開く可能性があります。ウェルカムチャレンジではそうの健康状態を保ち、猫としてのさらなる幸福を追求するために支援しています。そうへの愛情とサポートが必要です。皆さまの温かいご支援が、そうの生活に新たな展開をもたらす力になります。

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保護主さん曰く「くつろいでいる姿はまるで王様です」

おすそ分けプロジェクト」を通じて
そうを支援してくださっている
ペットのおうち®︎ 公式スポンサーからの応援メッセージ

七三ヘアのような柄のそうくんは、子猫には特に優しく接するイケメンにゃんこです!じっくりと向き合ってお互いのペースで歩み寄れるようなご家族が見つかるよう応援しております!
PS保険 山村
信頼される猫の王様のようなそう君。王様そう君の心を開く鍵は彼のペースに合わせて愛情と時間をたっぷりかけること。そう君が心を開いてくれる瞬間は、きっと猫との暮らしの醍醐味になると思います。心の底から安心できる、ずっとのおうちとご家族とのご縁がありますように。
PS保険 山村
ピュリナ 栗田

健康上の理由、経済的な理由、災害などにより、止むを得ずペットを飼育できなくなるという事態は、誰にでも起こり得ます。その時、ペットが高齢であったり持病を持っていたら、里親はなかなか見つからず、飼い主もペットも途方に暮れることになるでしょう。

ですから、難しい状況のペットでも温かく引き受けてくださる保護団体を「みんなで支えること」。また、不遇のペットを愛情を持って迎え入れてくださるご家庭が増えるように「みんなで里親文化を育くむこと」。ペットを犠牲にすることのない、持続可能なペット文化を実現するには、これらの取り組みが欠かせません。

私たちの目標は、保護をしてくださっているNPO法人 猫の森の負担を軽減し、そうが必要とするケアを続けながら、そうに新しい家族を見つけることです。皆さまのサポートに心より感謝申し上げます。

チャレンジ運営事務局

Welcome Challenge

Powered by SAP
支援中の保護犬・保護猫19団体38
2023年8月からの累計寄付20,958,866
支援予定の保護犬・保護猫4
緊急性の高い支援から順に開始しております。
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「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。

ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。

犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。

ペットのおうち®︎ は活動に賛同いただいているサポートメンバーの皆様と
公式スポンサー各社様のサポートにより実現しております。