会員種別と譲渡のルールについて
種別 | 資格要件 | 譲渡時の費用請求 | 譲渡時に使用する誓約書 |
---|---|---|---|
一般会員 | 特になし | 不可※1 | ペットのおうちの誓約書 |
保護活動者 (非法人の団体及び個人) |
|
可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
保護活動者 (NPOや社団などの法人) |
|
可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
|
希望条件に合うペットが掲載されたら即時通知
サポートメンバー限定機能で里親になる確率UP!
掲載者 | まだらダラダラ猫 |
---|---|
会員種別 | 保護活動者(非法人) |
ユーザーID | 154570 |
ペットのおうちは、「里親文化の普及活動」や「健全かつ安全な譲渡環境の整備・維持」といったペットのおうちの活動にご賛同頂いているサポートメンバーの皆様と、公式スポンサー各社様のサポートにより、運営されております。
飼育放棄猫のマーレ
高齢の飼い主が飼育出来なくなり、保健所へと持ち込まれました。
人なつこく、誰にでもフレンドリーで甘えん坊な性格だったので、譲渡対象となったのですが、
猫エイズキャリアである事が判明し、殺処分対象となってしまいました。
その為、引き出しました。
おとぼけな表情が愛らしく、
パステルカラーのテロテロした被毛が自慢です★
知らない場所や、車での移動にはドキドキしてしまいます。
初めての人にもフレンドリーで、すぐにベタベタ甘えてきます。
頭をコッツンしてはスリスリして、構って欲しい事、寂しい事をアピールしてきます。
基本的に室内飼育をしていたようで、引き出し当初の肉球もプニプニと柔らかく、ピンク色をしていました。
大切にされていたようで、人を疑う事を知りません。
婦女子には優しく、張り合いたい男子にはカッコつけてみたくなります(笑)
掃除機だけは大嫌いのようです。
お知らせはコチラ↓
https://instagram.com/madara_house?igshid=YmMyMTA2M2Y=
行った医療行為
・蚤ダニ、内部寄生虫の駆除2回
・ウイルス検査 猫白血病は陰性、猫エイズは陽性
・検便
・プロコックス内服
・血液検査 良好
・去勢手術済み
・下痢治療済み
・ワクチン済み
・マイクロチップ
・健康診断 良好
・歯肉炎により全抜歯済み
猫エイズキャリアに理解がある方、または理解しようと努力して学んで下さる方を希望しています。
現在は、ニュートロのワイルドレシピのアダルトのドライフードと、アイシアやいなばのパウチのウェットフードを食べています。
歯肉炎により食べられなくなり全抜歯の手術を行っています。
術後、食欲にムラが出たり、好みが変化したりしています。
現在はニュートロを食べてくれず、ロイヤルカナンを好んで食べています。
疾患はないのですが耳の中が汚れ易く、週に1度は耳掃除が必要です。
引き渡し方法
飼育環境の確認で自宅へお伺いします。
※遠方の場合は、LINEにてアンケート・動画・写真にての確認をお願いしています。
↓
脱走対策の確認、対策の設置
フードや飼育グッズのご準備
の確認をさせて頂きます。
確認後にトライアル開始。
※トライアル期間は2週間程(相談の上延長・短縮も可)
↓
再度伺い、双方が了承した場合譲渡誓約書にサインを頂き、譲渡費用をご負担頂き、正式譲渡となります。
※身分証明書(顔写真の付いたもの)のご提示は必須とさせて頂いております。
お見合いは、随時対応させていただきます。
【応募条件】
・ペット飼育可能な住居へお住まいの方(賃貸の場合は、ペット飼育可である記載のある契約書のご提示をお願いしています。)
・終生、完全室内飼育を行って頂ける方
・事前アンケートにご協力いただける方
・生涯家族の一員として大切にして下さる方
・適正な医療を行って下さる方
・譲渡後にマイクロチップの登録をしてくださる方
・可能な範囲でその後の様子を知らせてくれる方
・首輪への迷子札の装着を徹底して下さる方
・脱走対策を行って頂ける方(網戸ストッパーの設置は必須とさせて頂きます。)
・正式譲渡時に誓約書へのサインを了承いただける方
・60才以上の方のみのご家庭の場合、里親契約は後見人の方との契約とさせて頂いております。
・単身の方は場合によってはお断りする事もございます。
混合ワクチン | 5,000 円 |
---|---|
ウイルス検査 | 5,000 円 |
去勢手術 | 15,000 円 |
合計金額 | 25,000 円 |
お届け時に 交通費の実費を頂いております。
高速料金、ガソリン代金、フェリー往復料金となります。
保護活動を継続するため ご協力をお願いいたします。
その他の地域については御相談ください。
「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。
ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。
犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。