パタ 無事に退院することができました。

「チームうーにゃん」よりご報告をいただきました。

下痢や突然の嘔吐、高熱の症状が見られたため、急遽入院していたパタ。 高齢で複数の疾患を抱えており、感染症や肺炎のリスクも懸念されていましたが、治療の結果、上がっていた白血球の数値と高熱が落ち着き、無事に退院することができました。

レポート ペットのおうち®︎ 編集部

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退院後は、以前よりも少し体に力が入りにくい様子もありますが、1日のほとんどをスヤスヤと穏やかに眠って過ごしています、と保護主さん。食欲も戻り、少しずつ元気を取り戻してくれているそうです。

パタの医療支援を開始して半年。皆様の継続的なご支援により、パタをはじめウェルカムチャレンジ中の保護動物たちが必要とする医療を受けられております。ご支援いただいている皆様、応援いただいている皆様に心より感謝申し上げます。引き続きの応援をどうぞよろしくお願いいたします。

パタのチャレンジ
https://www.pet-home.jp/challenge/wc509217/

Welcome Challenge マロ こまめ さんご コウタ シンバ将軍
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健康上の理由、経済的な理由により、止むを得ずペットを飼育できなくなるという事態は、誰にでも起こり得ます。その時、ペットが高齢であったり、病を持っていたら、里親はなかなか見つからず、飼い主もペットも途方に暮れることになります。

ですから、持続可能なペット文化を実現するには、難しい状況のペットでも温かく引き受けてくださる保護団体を「みんなで支える」仕組みが必要です。

ペットのおうち®はウェルカムチャレンジを通じてこれを実現し、保護団体の負担を軽減しながら、保護犬・保護猫たちが早期に新しい家族を見つけることができるよう、皆様からお預かりした寄付金を、物資支援、医療費支援などにより保護犬・保護猫たちに直接お届けしています。

レポート ペットのおうち®︎ 編集部

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ペットのおうち®︎ が取り組むコト。

ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。

犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。

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