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全壊した自宅から保護された「ももちゃん」 新しい家族のもとへ

令和8年 熊本地震 被災地支援プロジェクト

支援先団体「チームうーにゃん」より、熊本県八代市で捜索を続けていた12歳の猫「ももちゃん」を無事に保護し、その後、新しい家族に迎えられることになったとのご報告をいただきました。

レポート ペットのおうち®︎ 編集部

熊本県八代市で、地震により自宅が全壊し、行方が分からなくなっていた12歳のももちゃんと、13歳のりんちゃん。

チームうーにゃんはご家族から捜索の依頼を受け、被災した地域で2匹を探し続けてくださっていました。

なかでも、ももちゃんは地震後一度も姿を確認できず、安否も分からない状態が続いていました。

それでも捜索を続け、先日、ついにももちゃんを無事に保護することができたそうです。

ももちゃんの無事を知ったご家族も大変喜ばれましたが、地震によって生活環境が大きく変わり、再び一緒に暮らすことは難しい状況となっていました。

そこでチームうーにゃんは、現地での捜索活動を通じてつながった地域の方に相談。ももちゃんを一時的に預かっていただけることになりました。

預かってくださったご家庭では、すでに7匹の保護猫と2匹の保護犬が家族として暮らしています。

当初、さらに猫を迎えることには慎重だったというご主人。しかし、ももちゃんはそんなご主人に一番甘えるようになったそうです。

そして後日、ご主人から「ももを家族にしようか」と声をかけてくださり、ももちゃんをそのまま家族として迎えていただけることになりました。

地震によって、それまで一緒に暮らしてきたご家族と離れることになったももちゃんですが、保護された後も多くの方に気にかけていただき、新しい家族とのご縁につながりました。

一方、もう1匹のりんちゃんは、現在も見つかっていません。

ご家族の状況から捜索依頼は終了となりましたが、今後りんちゃんが見つかった場合には、保護してもよいとの了承をいただいているそうです。

チームうーにゃんは、今後りんちゃんを見つけた際には保護し、新しい家族へつなげられるよう活動を続けてくださっています。

現在も被災地では、地震によって行方が分からなくなったペットたちのため、捜索・保護活動が続けられています。

レポート ペットのおうち®︎ 編集部

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