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  • 2016年06月21日 | view 337
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あれから1年余り(1)

MKI さん
MKI さん

ジュニア(ノナンJr)を新しい里親(Hana1010)さんに手渡してから、もう1年も過ぎました。
里親募集の画面に使った写真が”むくれ面”だったのに、また他に可愛い仔たちがたくさんいた中から、どうしてJr.が選ばれたのだろう、と未だに不思議に思います。いわゆる「縁」だったのでしょうか。

マーチやポーの子ども達を手放した時は、比較的近くにお住まいの方が新しい里親になって下さり、朝夕の散歩の際に、足を伸ばして尋ねる事がしばしばだったので、さほど心の負担にならずに切り抜けてきました。しかし、ジュニアの場合は、私どもとの生活が長かった為か、あるいは私どもが年老いて来た為か、以前の別れとは少しばかり違いました。それでも、新しく里親になってくださったNgさんのお住まいが、車で1時間足らずの場所にある事も手伝って、1、2ヶ月に1度の割合で、ジュニアを連れて我が家を訪れてくださったのも、私どもの心の負担を軽くする事に繋がりました。

過日、ゴールデンウィークにNgさんたちが一泊旅行をされた際、ジュニアを我が家で預かり、翌日の夕方、連れに来られた時のジュニアの態度は、我が家のノナンJrからNg家のノナンJrになりきったと、確信させられるものでした。

リードに繋いだジュニアを奥さんに手渡そうとすると、ジュニアはかってないほど強い力で私を引っ張り、奥さんの(車を降りてから我が家まで来られたと思われる)足取りの匂いを嗅ぎながら、大通りで車を止めて、奥さんとジュニアを待っておられたご主人の所へ走って往き、甘える声で鳴きながら飛びつきました。

この様子が、如何にも「なぜボクを置いて行ったのよ」、「あの家には、ボクの嫌いな苛め仔マークが居るんだよ」と、訴えているように思えました。将に、私が「Ngさんに里親になって戴いて良かった」と実感した瞬間でした。

写真(左から):我が家にいた頃;Ng家のテラスで;ご主人のソファーでくつろぐジュニア




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