- 登場ペット:
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画像はとっても古いものです。
まだトムさんが若いころの。
我が家はかつてお掃除ロボを導入していました。床の掃除をサボリたくて(笑)というか猫を飼っているとどうしても猫の抜け毛が散らかりますよね…猫を飼った経験としては「茶トラ」の毛が一番狂暴だった気がします。キラリ輝く黄金の毛と濃紺のスーツ。もう禁忌項目としかw
お掃除ロボは床面をとってもキレイにしてくれるのですが、なんせ画像のように猫がお掃除ブラシを叩きまわしてロボの進行を邪魔したり、ロボが充電ドックへ戻ったら戻ったでトムさんは悲しくて悲しくて…充電が終わるまでトムさんなどはずーーっとそばで、というかドック用の木枠の下に頭を突っ込んで出待ちしていました(笑)ちなみにてっちゃんも同じでした。悲しくて悲しくて(ヤメロw
そして満充電になってもロボはもうこの木枠からも出られないっていう。
当時のロボはみんながアイロボット社のを買い始めたころのやつで、うちのは国産のとあるロボでした。そんなに機能的に良くなくバッテリーも弱く、猫が居たせいで実質1平米しかお掃除できず(笑)回転ブラシを叩きまわすためロボに搭載されているぶつかりセンサーが発動してただその場でクルクル回転を繰り返し、お部屋の隅々まで走って行けず。なんならヘンな処でバッテリー切れになり帰宅したら部屋の片隅でロボが死んでたってこともしょっちゅうでした。だけどやっぱりお掃除ロボが掃除した床面ってめちゃキレイなんですよ。あれをもう一度取り返したい!
ってことで、数年ぶりにお掃除ロボを買いました、密林で。昨日から秋のセールなんですよね。欲しかったやつが安くなってたんです。6匹分の抜け毛を吸い取ってもらうべく…ヒマでヒマで仕方のない、うちの新レジャー好きな暴れん坊将軍の集まりにロボが勝てるのかどうか未だ分かりませんが、この頃のお掃除ロボはただセンサーでぶつからないように走っていくだけでなく、お部屋の間取りをレーダー?だかカメラだかで見ながらマップ取りをするらしく、猫が居ようが居まいがニャつらの意見などガン無視で強気で走り回ってくれたらいいな、という飼い主の切なる思い。あとゴミはロボが自分で充電ドックへ帰り、自動でゴミ箱へ吐き出す式のやつなんですよ、最近のはそれが多くなりましたよね。いやぁ進化しましたなぁ…前のはゴミが詰まったら赤ランプだけギャンギャン点いてそこで機能が死んでましたから。今回買ったやつはロボが自力で巣へ戻りゴミを廃棄し、バッテリーが掃除中に切れたら自力でチャージしてまた自力で走り出すんだそうです。大豪邸じゃないので一回で終わるだろうけどウチはw そして水拭き機能もあるっていうじゃないですか。いろいろ期待しています。
また使ってみてどうだったか。ロボは明日届くようなのでここでシェアできればと思います。