*****これまでの概要*******
2019年初夏に睡蓮を購入し、100円ショップで買ったバケツで栽培開始。
2020年5月睡蓮バケツのボウフラ対策に、ペットショップでメダカを数匹を購入し飼育開始。その後睡蓮鉢を購入して本格的にメダカ飼育をするようになる(=はまってしまった)。
夏に睡蓮鉢で生まれていた稚魚数匹を発見、隔離して育てる。
9月に一般の方のお家で産まれたミックスメダカ10匹をもらってくる。
冬には若魚が遅くなって産んだ卵を室内で保温して孵化させた。
2021年3~4月卵を産み始めた子たちの卵を採卵し(おおよそ120個前後)親と隔離するが、最終的に成魚として冬まで残ったのは10匹未満だった。
同じく晩秋にはまた室内観賞用の卵を室内で越冬させる。
2022年3~4月、今年はランダムに産んでる卵を採卵するのではなく、計画的にペアを室内に入れ、どの子の子かわかるように採取し、最終的に150個程度を親と隔離飼育。80匹以上が元気に育ち、50匹を9月に里子に出す。
その50匹がいた水槽に残されていた卵が9月~10月に孵り、稚魚100匹以上が成長し、とても今のスペースでは飼えないため、2023年3月にこちらの里親募集と他サイトでお譲りした。
増えすぎてきたので2023年春には卵を採取せず、今いる子たちと一年を過ごすことにした。
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<アナカリスの花>
昨年はアナカリスが初めて、6月に入ってから次々に咲いたが、今年は5月下旬から咲き始め、2週間ほど次々に咲いた。可愛い花だ。
<室内のメスたち>
私の鑑賞用に室内水槽にメスだけ4匹入れているが、餌の時の争奪戦が凄まじい。餌を争奪するというより、他のメダカに食べさせない邪魔の攻撃がすごい。よくメダカの飼育で検索すると、ケンカをするのはオスで、メスがいなくなると(オスばかりにすると)ケンカしなくなるという記載を見るが、真っ赤なウソだ。メス同士でも頭突きのケンカをしょっちゅうしているし、オスだけの水槽でもやっている。どうも縄張りを主張するのがおり、そこに来た餌は自分のだと主張しているらしい。なので別の所に餌を撒いても、縄張りを守るためにそこにはすぐに食べに行かない。自分がいるところに餌が来ないので餌のあるところに食べに行っても、自分の縄張りとしている場所に他の子に食べさせようと餌を撒くと、すぐに戻ってきて他の子を攻撃する。縄張り争いもしているらしく、一か所を2~3匹でケンカしながら泳ぎまわり、餌のあるところにはなかなか行かない。結局そんなこんなであまり餌を食べていない子もいて、メダカって滑稽な生き物だなぁと、こういうのを見ているとよく思う。
<シルバー紺の死>
1ヶ月ほど前から、数匹のメダカが痩せてきているなぁと目に留まった。睡蓮鉢のシルバー系、と言ってもむしろ白っぽくて、今年はメダカが増えすぎて稚魚を育てなかったが、来年はこの子との卵をたくさん採取したいなと思っていたオスと、黒茶系のオス、そして私の一番のお気に入りのシルバー紺と命名している紺色のオスだ。おそらく寿命が近づいてきて弱っているんだろう、この暑さには勝つ体力はないんだろうなと思っていたら、その後4~5日で白っぽいシルバー系と黒茶系が全く見えなくなった。白っぽいシルバー系のオスは昨年5月生まれだから、野生のメダカの1年というメダカ生(人生ならぬ)を全うしたことにはなるが、もう少し生きて欲しかったなぁ、この子の卵を採りたかったなぁ。黒茶系はおそらく2年はいるオスなので、そろそろ死んでもおかしくはなかった。
そしてシルバー紺(紺色だが、冬には水温や光加減のためか、少し色が抜けてシルバーのように光って見えることがあったのでシルバー紺と命名)は、こちらのサイトで京都の方からもらってきたメダカで、うちで3回越冬しているから、おそらくちょうど4歳くらいになっていると思われるが、この子も痩せてきて、元気に餌をほおばっているように見えてはいたが、この痩せ具合を見ると、ああ、もうそろそろなんだな・・・と思っていた。そしてその後1週間くらいからいなくなって、とうとうその日が来てしまった。(見えなくなった=いなくなった=死んでエビに食べられて無くなっている)
メダカを飼い始めた時はまだ水槽も睡蓮鉢だけで、メダカも少なく、それぞれの個性を把握していて、それぞれの子に愛着もあった。シルバー紺はその頃からいるのでうちでは古株と言うだけでなく、色も珍しい紺で美しく、他のオスと争うこともなく、でも体は大きく堂々としていて、いなくなるとそれなりに寂しいし悲しい。でもよく長生きしてくれたな、メダカとして4年は大大往生だろうし、お疲れさまと言いたい。しかし、確実にこの子の子孫と思われる紺系が3匹いるので、血をつないでいって欲しいな。
シルバー紺の動画(うちで産まれて2年いたブチちゃんとの求愛行動):
https://www.youtube.com/watch?v=cQS-mpJhHOU
<引っ越し>
この夏に引っ越しを予定しているが、このメダカたち、本当にどうすんべ。と思うくらい水槽も増えてしまった。まだ春には家を買う事も、引っ越しをすることも決まっていなかったし、今年も卵を採りたかったが、増えすぎたので採らなくて、今思うと大正解だった。今いるのは70~80匹だが、この子たちは連れて行こう。メダカの大移動。よくやるよ、私も、と、自分でも思うが、まぁ、世の中にできないことは多くあるが、できることも多くある。メダカの引っ越し頑張ろう、引っ越しもおそらくこれが最後だろうし。最後のお家に引っ越しだよ~ (シルバー紺も新しいお家に連れて行きたかったなぁ)
写真左:アナカリスの花
写真中:卵で腹部が肥大したメス。メスにもあまり卵ができない子や、ちょっとできたらすぐに漏れ出る子や、この子のようにどんどんパンパンになって行く子、いろいろいる。
写真右:この春室内で1匹飼いしようと1個だけ採取した卵から産まれた子。どこか悪かったようで、どんどんバタバタ泳ぐようになり、そのうち身体が垂直になり頭の方だけ上に向き、グルグル巻きで浮き沈みしながら泳ぐようになった。そして死んでいった。まだ7~8ミリの稚魚なのに、もう天命が下ったようで・・・可哀そうだが、どうすることもできない。これで今年生まれの子はうちには1匹もいなくなった。
余談だが、先に写真をあげていた超おデブなオスはその後4~5日でいなくなっていた。やはりどこか可笑しかったようで・・・


