「今日はカラスくんの命日」（灰色の猫さんのペットログ #40657）

我が家のじっちゃん猫だったカラスくんが19歳半で逝ってから今日で2年だ。なんだか早い気がする。
当時、今の職場に就いて2ヶ月で、やっと在宅勤務が始まった時で、ヨボヨボになって介護が必要になったカラスのために、上司に木・金を在宅にして欲しいとお願いしたんだった。カラスは土曜～日曜の日が変わるあたりに亡くなっていった。
それで、月曜午前に半休取って、カラスをペットの火葬会館に連れて行ったんだった。
そうか、今の職場で働き始めた時だったんだなぁ、時が経つのは早いなぁ。

うちの子たちは先代からどの子も飼い主想いというか、私の都合に合わせて私が在宅中に亡くなったてくれてるんだなぁ、ってヘンな表現けど、待ってくれると言うか、配慮してくれるというか。（←全然ヘンな言い方だけど汗）
カラスの相方のキラ（カラスの2年前に昇天）も、ちょうど私が職場のお盆休みにプラスで有休で休んだあたりに重篤になりその後亡くなり、病院に連れて行ったり最後を看取ったり、火葬会館に連れて行ったり、全部私の休み中に納まった。

カラスに何かお供えものを買って帰ろうかな・・・ってったって、昨年納骨をしたので、遺骨も自宅にはないし、当然仏壇などもないから、どこにお供えするの？　という事でカラスくんを偲ぶだけにしますね。
本当はお墓参りに行くのがいいのだが、5月に行ったしね。
また8月がキラちんの命日だから、その時に会いに行くよ。って思ってたけど、8月に引っ越しが急に決まり、しばらくちょっと行けないな。涼しくなったら行こうかな。

ビビりで人見しりで大人しく、人間嫌いでコソコソした子だったから、もし今、ひょっこり出て来ても、「な～んだ、また隠れてのかぁ笑」なんて思っちゃいそうだ。
カラスもキラちんも新しいお家に連れて行けたらよかったけど、私の心にはずっといるから私と一緒に連れて行くよ。

それに、次のお家はキミたちが眠るお墓に近いんだ。


写真左：うちに来た当時、3ヶ月くらい　姉貴分のキラよりこんなに小さかった

写真中：8年くらい前、13歳頃かな　黒猫は本当に写真に撮りにくいんだよねぇ

写真右：私の足で挟む（笑）こんなこといっぱいしてた（汗）


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