あるお店の敷地内に、猫が住み着きました。
詳しい始まりは分かりませんが、勝手にご飯をあげる人の存在が猫をその場所に定着させました。
そしてお店側は猫の存在に困ってはいるものの、見て見ぬふりを続けました。しかし「せめてTNRを…」と動き出した時、彼らの本音が見えました。そこに猫を見守ってくれる人はおらず、最終的には殺処分も厭わないという考えでした。
この件を聞いた時、とても胸が痛みました。怒りさえも覚えました。しかし世の中には色んな考えの人がいて、それぞれに事情があって、猫が好きな人もいれば嫌いな人もいる…
野良猫問題を解決する上での一番の壁、それは「人間」だと思います。考えの違う者同士が同じゴールを目指すということは、とても難しいことです。
この現場の子達は全頭保護となり、現在里親募集中です。あのまま放置されていたら、この春に子猫が生まれ、手に負えなくなったところで殺処分される…そんな未来が簡単に想像できてしまいます。この子達の命が守られて、本当に良かったです。
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