まっすぐ歩けない FIPと闘うせんべい
動物愛護センターから引き出され、保護された子猫のせんべいは、人見知りをしない甘えん坊。新しい家族を探していましたが、先日、頭がふらつきまっすぐ歩けない症状が現れます。受診の結果、「FIP(猫伝染性腹膜炎)」と診断されました。現在は里親募集を中止し、84日間にわたる投薬治療を続けています。せんべいが無事に治療を乗り越え、再び新しい家族とのご縁を探せるよう、医療費の支援を行います。
せんべいの支援に参加しませんか?
せんべいへの支援は、チャレンジ基金への寄付により実現しております。改めまして、皆様のご支援に心より感謝申し上げます。
※ 現在、せんべいの里親募集が「募集終了」になっているため、チャレンジ運営事務局にて保護者に状況を確認中です。なお、里親募集終了が一時的な中断である場合には、当チャレンジを継続させていただきます。
突然のふらつき、FIPと診断されました
せんべいは「さぬき動物愛護センター しっぽの森」から引き出されました。保護後は兄妹と仲良く遊びながら過ごし、新しい家族とのご縁を待っていました。
しかし先日、突然頭がふらつき、足元がおぼつかず、まっすぐ歩くことができない状態になりました。動物病院で検査を受けた結果、「FIP(猫伝染性腹膜炎)」と診断され、里親募集を中止して治療に専念することになりました。

現在は、1日2回、薬を水に混ぜてシリンジで飲ませています。投薬は84日間続ける予定で、処方された薬を飲み終えるごとに検査を受けながら、経過を確認していきます。

毎日のお薬
神経症状が出ていることに加え、なかなか体重が増えないことから、急変する可能性もあると担当の獣医さんから診断を受けており、今はできるだけ安静に過ごせるよう、ごはんの時間以外はケージの中で休みながら治療を続けています。

お膝の上が大好きな甘えん坊
治療中のせんべいですが、もともと人見知りをほとんどしない、とてもフレンドリーな性格。撫でてもらうことが大好きで、自分からお膝に乗ると、そのままずっと動かないほどの甘えん坊です。

抱っこや爪切りもできますが、投薬などで体を拘束されることは少し苦手。嫌がるときにはタオルで優しく包み、少しでも安心できるよう工夫しながら治療を続けています。

そして、眠くなると自分の肉球を吸うかわいらしい癖も。
今は里親募集をお休みしていますが、治療を乗り越えた先には、せんべいの体調を見守りながら、たくさん抱っこして甘えさせてくださる新しい家族との出会いを願っています。その日を迎えられるよう、84日間にわたる投薬や検査など、せんべいの治療を医療費の支援を通じて支えていきます。
健康上の理由、経済的な理由、災害などにより、止むを得ずペットを飼育できなくなるという事態は、誰にでも起こり得ます。その時、ペットが高齢であったり持病を持っていたら、里親はなかなか見つからず、飼い主もペットも途方に暮れることになるでしょう。
ですから、難しい状況のペットでも温かく引き受けてくださる保護団体を「みんなで支えること」。また、不遇のペットを愛情を持って迎え入れてくださるご家庭が増えるように「みんなで里親文化を育くむこと」。ペットを犠牲にすることのない、持続可能なペット文化を実現するには、これらの取り組みが欠かせません。
私たちの目標は、保護をしてくださっているcat buddyの負担を軽減し、せんべいが必要とするケアを続けながら、せんべいに新しい家族を見つけることです。皆さまのサポートに心より感謝申し上げます。
チャレンジ運営事務局