交通事故により後遺症を抱えたモナカ
交通事故に遭い、重傷を負って保護された猫のモナカ。検査の結果、顎の損傷や骨折により、後遺症が残る可能性が高いと告げられました。現在は自力で食事をとることが難しく、シリンジでフードを与えながら日々のケアを続けています。これからも継続的なサポートが必要となりますが、安心して過ごせる家族が見つかるまで、ウェルカムチャレンジを通じて医療費の支援を行ってまいります。

交通事故で動けなくなっていた
モナカは道路で動けなくなっていたところを発見され、夜間救急病院へ搬送されました。診断は左下顎の脱臼、さらに猫エイズ陽性。医師からは「安楽死も選択肢の一つ」と伝えられるほど、厳しい状況でした。その後、かかりつけ病院で改めて検査を受けた結果、実際には上顎の骨折であることが判明。姿勢の維持が難しく、顔に変形も見られ、後遺症が残る可能性が高いことが告げられました。

後遺症とともに、それでも生きる
現在のモナカは、自力で歩くことはでき、小さな段差なら乗り越えることもできますが、真っ直ぐに歩くのは難しい状態です。また、顎の損傷と骨折の影響で自力での食事は難しく、シリンジを使ってフードを与えています。今後も食事量や体調を細かく見守る必要があり、継続的なケアが欠かせません。

シリンジでの食事の様子

交通事故の後遺症を抱えながらも、懸命に生きているモナカ。この先も日々のケアや通院が必要になるかもしれませんが、全てを受け入れてくださる温かいご家族が見つかるまで、ウェルカムチャレンジで支援してまいります。


健康上の理由、経済的な理由、災害などにより、止むを得ずペットを飼育できなくなるという事態は、誰にでも起こり得ます。その時、ペットが高齢であったり持病を持っていたら、里親はなかなか見つからず、飼い主もペットも途方に暮れることになるでしょう。
ですから、難しい状況のペットでも温かく引き受けてくださる保護団体を「みんなで支えること」。また、不遇のペットを愛情を持って迎え入れてくださるご家庭が増えるように「みんなで里親文化を育くむこと」。ペットを犠牲にすることのない、持続可能なペット文化を実現するには、これらの取り組みが欠かせません。
私たちの目標は、保護をしてくださっているしっぽゆらゆら杜猫会の負担を軽減し、モナカが必要とするケアを続けながら、モナカに新しい家族を見つけることです。皆さまのサポートに心より感謝申し上げます。
チャレンジ運営事務局