行き場のないペットのためのシェルター新設へ
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なみ
なみ
チャレンジ中
里親募集607日目
東京都
なみ
チャレンジID: wc459164
平井・小松川Shippoの会(ひらこましっぽ)

保護猫仲間の力を借りながら、人馴れ訓練中

江戸川区で保護された三毛猫、なみのチャレンジです。2022年、困難な環境から救い出された彼女は、人間との距離感を保ちながらも、他の猫たちには愛情を注いでいます。このチャレンジは、人に慣れていないことから里親探しが難航しているなみを支援し、保護者の負担を軽減しながら、里親探しをサポートするために立ち上げられました。皆さまの温かい支援をお待ちしています。

なみの支援に参加しませんか?

なみへの支援は、チャレンジ基金への寄付により実現しております。改めまして、皆様のご支援に心より感謝申し上げます。

なみの保護経緯

なみは、東京都江戸川区小松川のご飯をもらい続けるのが困難な場所に住み着いていたため、2022年に平井・小松川Shippoの会によって保護されました。健康状態は安定しているものの、人に対して心を開くのに時間がかかっています。なみは人との距離を保ちつつも、他の猫とは仲良くできています。

なみは外にいるところを保護されました。猫は好きだけど、人にはまだちょっとどうしたらいいのか分からない様子....jpg

なみは外にいるところを保護されました。猫は好きだけど、人にはまだちょっとどうしたらいいのか分からない様子...

人前でごはんが食べられるようになりました!大きな一歩!.jpg

人前でごはんが食べられるようになりました!大きな一歩!

なみの性格と特徴

なみはまだ人に慣れていませんが、他の猫たちとはゴロゴロと鳴きながら仲良くしています。預かりさん宅で他の猫たちと交流する中で、少しずつ猫同士の信頼を築いているようです。人間に対しては警戒心が強いものの、猫たちと一緒にいると安心している様子が見られます。他の保護猫たちの力を借りながら、少しずつ人間との距離を縮めています。

猫は好きなようで、ゴロゴロ言いながら近づいて寝転がってアピールします.jpg

猫は好きなようで、ゴロゴロ言いながら近づいて寝転がってアピールします

なみの貴重なリラックスショット.jpg

なみの貴重なリラックスショット

なみの未来への一歩

なみの進歩をゆっくり待ってくれる里親が必要です。特に、先住猫がいる家庭であれば、なみが心を開きやすいでしょう。彼女はまだ抱っこやスキンシップに慣れていませんが、時間をかけてゆっくりと心を通わせることができる方に、なみの新しい家族になっていただきたいと考えています。

おすそ分けプロジェクト」を通じて
なみを支援してくださっている
ペットのおうち®︎ 公式スポンサーからの応援メッセージ

綺麗な三毛猫の美人さん!シッポも長くて、素敵なシッポマフラーに出会えます!他の猫ちゃんとも仲良しで、紐で遊んでいるときのまん丸おめめは可愛すぎです!こんな美人と可愛いを併せ持つ、なみちゃんに素敵な出会いがありますように!
PS國崎
困難な環境から保護され人への警戒心が強いなみちゃんですが、他の猫とは少しずつ信頼関係を築き、仲良くしています。時間はかかりますがきっと人とも仲良くなれるはず…そんななみちゃんのペースに合わせて、ゆっくりと心を通わせてくださるご家族とのご縁をお待ちしております!
PS國崎
ピュリナ 矢嶋

健康上の理由、経済的な理由、災害などにより、止むを得ずペットを飼育できなくなるという事態は、誰にでも起こり得ます。その時、ペットが高齢であったり持病を持っていたら、里親はなかなか見つからず、飼い主もペットも途方に暮れることになるでしょう。

ですから、難しい状況のペットでも温かく引き受けてくださる保護団体を「みんなで支えること」。また、不遇のペットを愛情を持って迎え入れてくださるご家庭が増えるように「みんなで里親文化を育くむこと」。ペットを犠牲にすることのない、持続可能なペット文化を実現するには、これらの取り組みが欠かせません。

私たちの目標は、保護をしてくださっている平井・小松川Shippoの会(ひらこましっぽ)の負担を軽減し、なみが必要とするケアを続けながら、なみに新しい家族を見つけることです。皆さまのサポートに心より感謝申し上げます。

チャレンジ運営事務局

Welcome Challenge

Powered by SAP
支援中の保護犬・保護猫18団体37
2023年8月からの累計寄付19,019,230
支援予定の保護犬・保護猫5
緊急性の高い支援から順に開始しております。
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「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。

ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。

犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。

ペットのおうち®︎ は活動に賛同いただいているサポートメンバーの皆様と
公式スポンサー各社様のサポートにより実現しております。