
- 登場ペット:
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8月末のある日の夕方の散歩で、何日もの様に4頭を連れて中央公園に行きました。サッカー場を抜けて、中央グラウンドへの斜面を降り切った柴の上で、突然、マーク(写真1上)が悲鳴あげて後ろ足を痙攣させて横たわりました。余りにも突然な事なので、手の施しようが無く、20Kgほどの重さのマークを抱え上げることができず、引きづる様に斜面を上り、駐車場近くまでたどり着き、家内に電話して車で迎えに来てもらい、車にマークを押し込んで家まで運び、私は他の3頭を連れて家に帰り、部屋にマークを寝かせて様子を見ました。この様な痙攣状態が1時間ほど続いた後、マークはケロッとして夕食を食べました。
その後も、突然、上記の様な発作が起こるので、翌々日に到って、掛かりつけの動物病院で診察してた所、脊椎ヘルニアと診断されました。以来、ほぼ2ヶ月経過しましたが、未だに回復しません。
ご近所のフレンチブルのペコマルちゃんやラブラドールのラブラも同様な発症をしたそうですが、何れも1ヶ月ほどで全快した様です。
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