
- 登場ペット:
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4月中旬の週末…
突然トイレで聞いた事もない叫びを聞いたと思ったら産まれて初めての「ゲー」
その後、シュンとしてしまい、ご飯もお水も食べないまま2時間ほどうずくまる……
2時間後…少しだけご飯を食べて走り回り、そのまま就寝。
次の朝、またトイレで叫んだ後「ゲー」
これはおかしい!と思い、かかりつけ医へ。
腸の動きも心音も熱も異常なし。
エコーを見ると膀胱が少し荒れているし、砂状の結石らしきものがチラホラと…
軽い「膀胱炎」という事で注射を2本!
しかし前日チューリップの花瓶に顔を突っ込んでいた事を思い出し、先生に伝えると「食べていないよね?」と心配された。
食べてはいないけれど、花粉を少々吸い込んだかも…と伝えたら、様子を見るようにとの事。
帰宅したものの、ずっと猫バッグから出てこない。
トイレもしない。ご飯もお水も食べない。
ずーーーっと寝たまま。
我が子が心配で泣いてしまった。すると寝ていたひなさんが起き上がり、我が子の顔を覗き込み「大丈夫?」と心配していた(泣)
それから…あまりにも動かないので、かなり心配になり、かかりつけ医に電話。
すぐに救急で診てもらうようにと言われ、救急病院へ電話をしたけれど、21:30過ぎまで予約でいっぱいなので、近くの病院を探して下さい。その方が安心です!とアドバイスをいただいたので、遅くまでやっている病院を見つけて受診。
朝の診察内容を伝えて、すぐ血液検査。
再度エコーも撮り診察。
ひな……知らない先生だったので、怒り散らしていた…元気じゃん(笑)
血液検査の結果は急を要さないレベル。
チューリップ中毒ではない。
膀胱炎の注射を打っているので、それが効いたようで膀胱も異常なし。
吐くような様子なので、吐き気どめを処方してもらい帰宅。
ぐったりしていたのは動物病院へ行ったので、ストレスかも知れないと言われて少し安心。
それから数日は、ひなさんの横で家族全員で就寝。トイレに行くたびにそーっと覗いて、おしっことウンチを確認して安心する!ご飯はロープタイプをあげて、胃に負担がこないように注意!と、看病しました。
おかげさまで1週間後の検査ではOKを頂き、今は元気になりました。
言葉が話せない分、毎日様子をよーーーく見ておかないといけないね!と、家族で再確認しました。
長生きしてね。ひなさん!