- 登場ペット:
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よーすけを脊髄軟化症で亡くし、3年が経ちました。
未だに、あのときこうすれば…と思うことも、ふ思い出して寂しくなって涙が出ることもあります。
少し、気持ちの整理の意味合いでつらつらと綴らせて頂きます。
私は現在、仕事で人間のヘルニア専門医療期間で働いています。といっても、国家資格を有する職業ではないので、そこを踏まえてお読みください。あくまで、私の思っていることです。
犬の椎間板ヘルニアの重症というライン上に、脊髄軟化症というのがあるようです。
人間で言う椎間板ヘルニアとは、背骨の一つ一つの間にある椎間板が神経側に飛び出てしまい、神経を刺激または圧迫した状態の事をいいます。これに関しては犬も同様の様です。
人間ですと、レーザーで焼き縮めたり、手術で取り除いたり、取り除くことが困難であれば脊柱管を広げたりと色々方法があります。
また、手術に至るほどではないヘルニアは、内服や注射の保存治療と言われるものを行います。
では、保存治療でヘルニアは治るのか?
内服でヘルニアが消えることはありません。
ヘルニアがかさぶたのように、自分自身によって小さく縮むことはあります。神経に当たらなくなるほど小さくなる場合もあれば、そのままでつづける場合もあります。
人間ですと、大体3ヶ月程度で良くならないものはもうそれ以上もとに戻る、ひっこむ事がないと言われているようです。
ヘルニアはあるが、神経に上手いこと当たらなければ痛みはなく過ごせるようです。これを治った!と勘違いして再び激しい運動し、神経が再びヘルニアに当たってしまい症状が再燃することもあります。
ヘルニアとは、先ほど書いた通り、椎間板が飛び出てしまい神経を刺激した結果、激痛が走るのです。
薬はその痛みを和らげるだけで、飛び出た椎間板を元に戻したり、消してくれたりするものではありません。
注射も同様に、刺激が起こり炎症となったものを鎮めるだけで根本解決ではありません。
では手術をすればよいのかというと、それをしたからと言って治るとは限りません。
手術は、原因を取り除いただけで、障害を受けた、傷ついた神経の回復はその持ち主自身の治癒力によります。
ヘルニアの診断はどうするのか?
基本的には、神経が圧迫を受けているかどうかなので、レントゲン検査では確実にどの程度の圧迫があるかはわかりません。
レントゲン検査は影絵のように、骨のように固いものは写してくれますが、あまり柔らかいものは写してくれません。
MRIは神経をよく写してくれるので、どの程度の圧迫が何処にどのようにあるかがよくわかります。
今日はここまで!
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