第二種動物取扱業における主な動物種による大型、中型、小型の違いについて(例示)
分類 主な対象動物
哺乳類 大型(3頭以上)
(頭胴長おおよそ1m以上) ウシ、シカ、ウマ、ロバ、イノシシ、ブタ、ヒツジ、ヤギ等、特定動物
中型(10頭以上)
(頭胴長おおよそ50cm~1m) イヌ、ネコ、タヌキ、キツネ、ウサギ等
小型(50頭以上)
(頭胴長おおよそ50cm以下) ネズミ、リス等
鳥類 大型(3頭以上)
(全長おおよそ1m以上) ダチョウ、ツル、クジャク、フラミンゴ、大型猛禽類等、特定動物
中型(10頭以上)
(全長おおよそ50cm~1m) アヒル、ニワトリ、ガチョウ、キジ等
小型(50頭以上)
(全長おおよそ50cm以下) ハト、インコ、オシドリ等
爬虫類 大型(3頭以上) 特定動物
中型(10頭以上)
(全長おおよそ50cm以上) ヘビ(全長おおよそ1m以上)、イグアナ、海ガメ等
小型(50頭以上)
(全長おおよそ50cm以下) ヘビ(全長おおよそ1m以下)、ヤモリ等
※大きさは成体における標準的なサイズから判断する。
第二種動物取扱業とは・・・
動物の譲渡し、保管、貸出し、訓練、展示を業として行う者。
つまり、自分の家で多頭飼いを一定数以上してて里親を探して譲渡しているなら、申請をしないとダメってやつなのかな?