先日、無事コタロウの四十九日を迎えることができました。
と言っても、私達の心の状態は彼を失った時のままで、いまでも彼と共に居ることに変わりなく、生活しています。
毎日、PCをアップすると、真っ先にフォトを起動させ、「この日」という写真コーナーでこっちゃんに朝の挨拶。毎日毎日、こっちゃんの写真があがってきて、これほど撮っていたのかとびっくりするくらい。ゆっちゃんの写真もありますが、きっとコタの場合は、10数年で撮る写真枚数を、2年半で撮り終わってしまったのでしょう、数がとても多いです。(1枚目・みゅう王子の趣味講座で、お帽子作り、身に付けてます。去年の今日の日)
コタが居なくなって、ひとりになってしまったゆっちゃんの今のお友達は、この「ヘビ」さんです。(2枚目)
頭の部分を掴むと、「キュゥキュゥ」と音がしていたのですが、ゆっちゃんに「かわいがられた」?!ため、頭が破けちゃって、今は啼くこともできなくなったヘビさん。自分でくわえて持って回って、ゆづ樹の唯一の「家来」と化してしまったヘビさん。
ヘビさんとパパッチと一緒に、穏やかに昼寝をするゆっちゃん。(3枚目)
そういえば、ご報告が遅れましたが、コタ亡き後、すぐにゆづ樹の白血病検査をしました。コタとは四六時中、グルーミングするし、じゃれるし、ごはんのお茶碗もそれぞれが食べたりしていたので、感染していてもおかしくない状況だったのですが、「ゆづ樹は陰性でした」。
悩んで悩んで、一緒の空間で暮らす決断をして、一緒に暮した2年半。こっちゃんの命は奪われましたが、ワクチンはユッチの命を守ってくれました。
彼女の新たな「家来」「友達」「弟」・・・今の悩みです。