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  • 2019年02月03日 | view 816
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里親を募集する方の心構え

kikisei さん
kikisei さん

※ 2019年5月 色々と変化もあり、読みやすい様に編集+変化を追記しました。

私は、何故か生まれて間もない子猫に縁があり、何度も保護してきました。
ただ、猫アレルギーがある為、猫を飼うことが出来なく保護した後は、自分で食べ、排泄が出来るまで面倒見て里親に出したりしてきました。

逆に里親にもなりました。
3度、犬の里親を引き受けて来ました。

1度目は、ラブラドールです。
たまたま仕事で通りかかった所で、ラブラドールが生まれました貰って下さいの貼り紙を貼っている現場に遭遇し、それが縁で里親になりました。
凄く元気で大変な面もありましたが、非常に賢く優しい犬でした。

2度目は、ラブラドールが7歳の頃に引き取ったダックスです。
その時、8歳で虐待されゲージに閉じ込められ、頭から背中尻尾まで背面の毛が禿げて、歯周病で歯の根が見えてしまっている状態でした。
引き取って半年もせずヘルニアにより下半身不随になり自家製の車椅子でリハビリを行いました。
2ヶ月程度で自分の足で歩ける迄に奇跡の回復を見せてくれましたが、その後、突然肺に水が溜まり、対応する間もなく亡くなってしまいました。

その半年後、私の離婚によりラブラドールが飼えなくなり、里親に出すこととなりました。
非常に寂しく悲しかったですが、良い家族に里親になって貰え安心しました。

そして3度目です。
再婚し犬を飼うことが出来る家に引越し他ので、探して出会えたのが、今、我が家に居るダックスのカグです。
年齢も分からず、超肥満、繁殖に利用されていたのか、お腹の皮が垂れ下がったメスです。
現在、引き取って3ヶ月ほどになりますが、ダイエットに成功し後もう少しでベストな体型になります。

※ 2019年5月追記 -------------------------------------------------------
カグについて、
実はウチに来て1週間ぐらいから突然、前触れも無く噛むと言う事を繰り返しました。
躾でなんとかしようと思考錯誤しましたが、どうにもなりませんでした。

獣医さん曰く、最初の飼い主の虐待などのトラウマが原因ではないかと言う事で、子犬の頃のトラウマの場合、正直、拭いきれませんし躾でどうにかなる事でもありません。

リビングでのみで突然、噛むことから、私の家のリビングの雰囲気が嫌な場所に似ており、そこで更に人の動作がトラウマに重なることで噛むようでしたので結論としては、私の家で飼育している限り、カグは怯えトラウマに悩みという状況を繰り返す事になる為、少し前に、泣く泣く里親へだしました。

里親さん宅では、噛むことも無く穏やかに暮らしているそうで安心しております。
--------------------------------------------------------------------------

賛美両論有ると思いますが、里親に出す、引き取るどちらの立場も経験して居る者の意見と思って下さい。

まず、譲った後に
「月に1度程度会いに行きます」
とか、
「写真を、送って下さい。」
と要求されている方が非常に多い。

正直、図々しいです。
飼えなくなったから、代わりに飼ってくれと言いながら、信用出来ないから様子を見せろ知らせろって、どう考えても図々しいです。

責任は放棄するけど権利は確保するんでんすか?

写真や現状報告は里親さんの良心であり、手放す方が求める物ではありません。
「犬をあげるよ」って立場じゃないんですよ。

次に予防接種や去勢費用の負担を求める一般の方々、最初の写真を送れと言う以上に図々しいです。
自分の責任放棄で譲るのに費用を負担しろって、どれだけ図々しいんですか?

「申し訳ないです。これから、お金もかかるし、手間もかかるけど、私の代わりに、この子を死ぬ迄面倒を見て下さい」とお願いする立場ですよ。

次に、特に酷いなと思ったのは保護団体の対応です。
※ 全ての団体が悪いとは言いませんが悪質な団体が多いです。

担当者から、明日、改めて電話しますメッセージがありました。
当然、連絡を待ちました。
しかし、何の連絡もありません。
翌日、こちらから「連絡が無いのは常識を疑う」と連絡を入れました。

それに対して、
「多数の犬のがいて急に調子の悪い犬などの対応で連絡出来なかったです。
 命を預かっているので理解して貰えませんか?」
との返答が返って来ました。

なので私は、理解出来ない。
「"今日は電話出来ません。”の一言も連絡出来ない状態なのであれば、
 もう犬の保護と飼育に無理が出ていませんか?それはちゃんと命を
 預かれてませんよ大丈夫ですか?」
と返しました。

それに対しての返答が
「ご心配ありがとうございます。
 頭数は沢山いません。
 ただ一日連絡つかなかっただけでそこまで言われるのは初めてです。
 沢山ボランティアがいて常に手が空いてる訳ではありません。
 ありがとうございました。」
でした。意味が分かりません。

沢山の犬が居るので連絡が出来なかったと言っておきながら、指摘されると頭数は沢山いませんと答える。
結論としては、犬の頭数に対して、対応出来る人が確保できていない多頭飼育崩壊状態と言う事です。

保護活動維持の為、高い費用負担を求めているのに多頭飼育崩壊状態、維持出来てない!

私達は犬の命を救う崇高な事をしているんです。っていう自己満足ですよね。
崇高な事をしているつもりだから、常識が欠如し上から目線で物事を見てしまうんです。
だから、「連絡しないぐらいで」とか「命を預かっているんで」とか平気で言えるんですよ。
ぐらいじゃないし、命を預かるって何様?なら最期まで預かってやれ!
自分勝手に自分の見える範囲だけ保護して、後は誰かに責任押し付けてるのに何様ですか?って思う。

結論として何が言いたいかと言うと

○里親に出す方々へ
「大切な家族でしたが最期迄、面倒を見ることが出来ませんでした。
 どうか私の代わりに最期迄、面倒をを見て頂けないでしょうか?」
と言う謙虚な姿勢が大切と言う事。

本当に大切な家族を任せるんです。
上から目線で沢山の条件を付けてちゃダメです。

心配な気持ちは分かりますが最期迄、面倒を見ると言う責任を放棄すると言う事です。
もう、その家族と、家族としての縁を切ると言うことです。

家族ですよ!手放す、縁を切る前に、しっかりと考えて安易に里親に出さない工夫をしてください。


○里親になる方々へ
「ラッキー、タダで犬が貰えた!」
とか、
「引き取ってやるから感謝しろ」
とか思うのではなく、里親に出される方の気持ちをくみ取り、その気持ちを引き継いで最期迄、大切に育てさせて頂きますと言う責任をしっかりと噛み締めて下さい。

里親に出される方は、色々と考えて工夫しどうしようもなくなっての苦渋の決断をされています。

非常に重い責任です。
そして自発的に写真や状況を定期的に、送ってあげて下さい。
元の飼い主さんと健全な関係が保たれれば、過去の事や、癖や、好きな事など色々と教えて貰うことも可能です。

譲渡されるワンちゃんが、幸せに暮らせる事が一番です。
そう考えれば必然的に双方へ対し思いやりを持って接する事が出来るのでは無いでしょうか?

以上、長文失礼しました。

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