プロフィール
現場を離れて長いですが、動物看護師です。
2006年からトリミングサロン、ペットホテルを経営しています。
最近22歳のオス猫を見送りました。8歳から腎臓病でした、病院では余命は長くても5年と言われてました。それから14年も生きてくれました。
巨大結腸症という事もあり、ドライフードはNGだったのでずっと缶詰、ウェットフードでした。肉入りのフードはマーライオンの様に吐いてしまうので、魚のみでした。
これが良かったのかなと思う事が亡くなった後、腎臓病について調べた時にわかりました。
食事と一緒に取れる水分はとても大事、腎臓は水をすごく必要とする臓器だから。水を飲む事は当たり前で大事だけど…猫は砂漠の生き物でしたから、水をあまり飲まない。
だから水分を食事と一緒に取れれば、水自体をあまり飲まなくてもちゃんと摂取できてればいい。
缶詰、ウェットフードは水分量が多いですから良かった点です。
あと、魚が腎臓病に良かったようです。肉は好きだったけど吐いちゃうからあげられなかった…仕方なく魚のみだっただけだけども。